フライトの変更やキャンセルは、手数料なしで可能ですか?


2021年3月03日更新

はい、できます。ご計画を変更される可能性を考慮して、今後もご旅行のお手続きを簡素化するため、北米を出発地とする航空券(2021年3月30日より後に購入した、払い戻し不可・変更不可のベーシックエコノミー航空券を除く)の変更・キャンセル手数料を廃止いたします。

変更手数料の廃止により、日程や時間、旅行場所の変更が手数料なしで柔軟に可能となります。変更後のフライトが変更前のフライトより高値であった場合は、運賃差額をお支払いいただく必要があります。

後日にキャンセル・再予約の必要が生じた場合もご安心ください。航空券のキャンセル手数料がかからず、さらにお持ちの航空券をeクレジットに換算してお受け取りいただけます。eクレジットは、元々の航空券の有効期限*(通常購入日から1年間)までいつでもご利用いただけます。すでにeクレジットをお持ちでご予約を希望される場合は、delta.com/redeemよりお手続きいただけます。

*2020年4月17日より前に予約された、旅行期間が2020年3月~2021年3月の航空券については有効期限を延長いたします。この柔軟な延長措置により、eクレジットは2022年12月31日までご利用いただけます。詳しくはdelta.com/waiversをご覧ください。

デルタ航空では、北米を出発地とする世界各地へのご旅行、およびカリブ発 米国またはメキシコ行きのご旅行のために購入された航空券の変更手数料を廃止いたします。ただし、2021年3月30日より後に購入したベーシックエコノミー航空券は、払い戻し不可・変更不可です。

フライトの変更方法: 

  • フライトの変更は、delta.comの「旅程」ページにアクセスし、変更したいフライトを選択して「フライトの変更」をクリックしてください。    
  • 「フライトの変更手続きを開始する」をクリックし、変更したいフライトを選択して、新しいフライトを検索します。  

フライトのキャンセル方法: 

  • フライトのキャンセルは、delta.comの「旅程」ページから「フライトの変更」をクリックし、「フライトのキャンセル手続きを開始する」を選択します。
  • 出発前にフライトをキャンセルし、元の航空券の購入日から1年以内に、航空券の未使用部分の金額を新しい航空券の購入に充当できる場合があります。 

2021年3月30日以前に購入されたすべての航空券は変更手数料が免除されます。2021年3月30日(現行の新型コロナウイルスによる手数料免除制度の適用期間終了日)より後に購入した航空券には、変更手数料がかかります。ベーシックエコノミー航空券は、ほとんどの場合払い戻し不可・変更不可**です。 

フライトの変更方法: 

  • フライトの変更は、delta.comの「旅程」ページにアクセスし、変更したいフライトを選択して「フライトの変更」をクリックしてください。    
  • 「フライトの変更手続きを開始する」をクリックし、変更したいフライトを選択して、新しいフライトを検索します。  

フライトのキャンセル方法:

  • フライトのキャンセルは、delta.comの「旅程」ページから「フライトの変更」をクリックし、「フライトのキャンセル手続きを開始する」を選択します。
  • 出発前にフライトをキャンセルし、元の航空券の発券日から1年以内に、航空券の未使用部分の金額を新しい航空券の購入に充当できる場合があります。

**ヨーロッパ、アフリカ、米国外のその他地域を出発地とする一部のベーシックエコノミー航空券は、手数料をお支払いのうえ変更できる場合があります。航空券に関する制限事項をご確認ください。

よくある質問


変更後のフライトが変更前のフライトより安値である場合、今後の旅行にご利用いただけるeクレジットを運賃差額分お受け取りいただけます。
何らかの理由で出発前にフライトをキャンセルされる場合は、航空券の価額と同額のeクレジットをお受け取りいただけます。 ただし、2021年3月30日(現行の新型コロナウイルスによる手数料免除制度の適用期間終了日)より後に購入したベーシックエコノミー航空券は、払い戻し不可・変更不可です。すなわち、2021年3月30日より後に購入したベーシックエコノミー航空券をキャンセルした場合、eクレジットをお受け取りいただけません。

delta.com/redeemから、eクレジットの価額や有効期限のご確認、および今後のご旅行に向けたオンラインでのご利用手続きを行っていただけます。 

eクレジットの管理に関するヒントは、ガイドページをご覧ください。