追跡調査
デルタ航空および世界中の提携航空会社では、ご搭乗になるお客様と乗務する従業員の健康と安全を第一に考えております。米国疾病対策予防センター（CDC）により発令された命令に従い、米国市民および居住者を含め、米国に入国する全ての旅行者は、米国滞在中のご連絡先を提出していただく必要があります。この情報はDelta FlyReadyを使ってご提出いただけます。デルタ航空は米国税関・国境警備局（CBP）を介し、CDCで提携会社と情報を共有しています。その共有プロセスに関する詳細をご覧ください。
追跡調査は、新型コロナウイルス感染者と濃厚接触した可能性のある方を特定して警告し、感染者との接触や感染を減らすための取り組みであり、世界の多くの国と地域で導入されています。この調査は、米国市民や居住者を含む、米国に入国される全ての方に義務付けられています。
お客様には、米国滞在中の所在地と電話番号のご提供をお願いしております。航空券のご購入時またはチェックイン時にご提供いただいたご連絡先、および追跡調査に必要な本情報は、米国税関・国境警備局（CBP）を介して米国疾病対策予防センター（CDC）と共有されます。*
フライトご利用後に機内で疑わしい感染ケースが確認された場合、CDCが現地の保健機関と直接協力してお客様に通知し、検査や隔離措置に関する指示を出します。
渡航者への指示は保健機関の裁量に基づくものとし、安全対策を実施する規制当局によって判断される場合があります。
*詳細は、デルタ航空の個人情報保護策をご覧ください。詳細は、www.CDC.govまたはwww.CBP.govをご覧いただくか、CBPの事前旅客情報システムに対する個人情報保護影響評価のページをご確認ください。
デルタ航空およびデルタ航空の提携航空会社では、それぞれの政府機関、保健機関、航空当局と積極的に連携を図りながら、ご旅行のあらゆる面で安全なサービスを提供できるよう努めております。
最終目的地または経由地として米国に入国する全ての方（米国市民および居住者を含む）に、追跡調査に必要な連絡先情報の提出が義務付けられています。
その他の国際線での旅行される場合は、デルタ航空運航便またはデルタ航空が運航する区間を含むデルタ航空の提携航空会社の航空券で旅行されるお客様ご本人および同一旅程の同伴者の方は、任意で追跡調査に必要な情報をご提出いただけます。