空港情報


お客様のお時間は大変貴重です。ビジネスでのご利用の際も、ご家族とのご旅行の際も、ストレスのない空の旅をお楽しみいただけるよう、お手伝いいたします。

ご旅行中、通常より待ち時間が長くなったり、空港の事情により遅延が発生したりする場合があります。こうした遅延は不可抗力の事態による場合もありますが、余裕を持ってご計画いただくようお願いいたします。

2018年3月25日より、レオナルドダビンチ・フィウミチーノ空港(FCO)におけるデルタ航空のすべてのフライトは、ターミナル3の発着となります。以下の詳細をご確認ください。

  • ご出発のお客様は、ターミナル3でチェックインおよびお手荷物をお預けの上、ターミナル3の奥にある出国審査にお進みください。
  • すべてのフライトは、ゲートEからの運航となります。
  • ご到着になるお客様は、引き続き、ターミナル3のバゲージクレーム(受託手荷物受取所)をご利用ください。

シンシナティ・ノーザンケンタッキー国際空港のTSAセキュリティチェックポイントは、現地時間の9pmで閉鎖されます。空港には9pmまでにご到着いただきますようお願いいたします。フライトが遅延した場合でも、セキュリティチェックポイントが閉鎖されるまでに十分な時間の余裕を持って移動してください。

JFKでのセキュリティチェックをスムーズに通過するため、次の内容をご確認ください。ターミナル4から出発されるお客様のうち、6am~8pm(米国東部標準時間)に空港に到着されるお客様で、お預け入れになる手荷物がなく、ご搭乗券をお持ちの方は、ターミナル4の到着階にあるTSAチェックポイントへお進みになり、セキュリティチェックをお済ませください。

ラガーディア空港の再開発プログラムの一環として行っている工事のため、ご到着の際は以下の点にご注意ください。

  • 閉鎖となる駐車場はP2およびP3です。
  • この期間中、ターミナルB、C、Dと連結した駐車場P4、P5、および新設の長期用駐車場P10はご利用いただけます。
  • 通路の混雑により、空港の出入りに時間がかかる場合があります。
  • 公共交通機関にも影響が出る恐れがあります。
  • 最新の情報およびプロジェクトの状況については、www.laguardiaairport.comをご覧ください。

2018年1月18日より、ソウル・仁川国際空港(ICN)におけるデルタ航空のすべての運航業務は、ターミナル1から新しいターミナル2へ移行します。

ブラジルへのご旅行:

現在、一部のお客様には、ブラジルへのご旅行の前にeVISAをご購入いただけます。ブラジルへの入国または乗り継ぎにビザが必要なお客様は、従来は書面上のビザをブラジル大使館または領事館で取得していましたが、それに代わる手続きです。

eVISAは現在、オーストラリア国籍の方に利用が開始されておりますが、以下の国々に関しても下記の日付よりご利用が可能になります。

日本:2018年1月11日
カナダ: 2018年1月18日
米国:2018年1月25日

eVISAは2年間、またはパスポートの有効期限が切れるまで(どちらか早い方まで)有効です。また、年間の最大滞在日数は90日です。従来のビザよりも発行手数料が安く、推定費用は44.24米ドル(ビザが40ドル、サービスプロバイダー料金が4.24ドル)です。www.vfsglobal.com/brazil-evisaからご入手いただけます。

eVISAの証明書を印刷して、ご旅行にご持参・携帯し、ブラジル到着時に出入国管理当局に提示してください。

ブラジルからのご旅行:

ブラジルの法律により、両親の同伴なしに旅行される18歳未満のブラジル市民の方は、ブラジルからの出国の際に、追加の書類をご提示いただく必要があります。この要件は、二重国籍を有するお子様、またはブラジル出身でブラジル市民でないお子様にも適用されます。

18歳未満のお客様の渡航要件は以下の通りです。

  • 親/法定後見人の一人のみとご一緒に旅行されるお子様は、旅行に同行されない親/法定後見人による旅行を許可する旨を示した公正証書を携帯しなければなりません。
  • 同伴者のいないお子様、または親/法定後見人以外の方とご一緒に旅行されるお子様は、両方の親/法定後見人による旅行を許可する旨を示した公正証書を携帯しなければなりません。
  • 18歳未満のブラジル市民の旅行に、ブラジル市民ではない海外居住の成人が同伴する際は、(i)その成人が当該未成年者の親/法廷後見人ではない、または(ii)当該未成年者がブラジルで生まれたがブラジルの市民権を持っていない、場合において司法認可が必要となります。

例外規定:
両親とご一緒に旅行されるお子様、またはブラジル国外出身でブラジル市民でないお子様は、申請の必要はありません。

情報:

ブラジルの必要書類に関する詳細は、以下のリンクをクリックしてご覧いただくか、お子様の居住国の領事館にお問い合わせください。

ブラジル当局発行のガイドラインをご覧になるには、Cartilha de Viagem de Menores ao Exteriorをクリックしてください。一般的な承認申請書は、http://www.cnj.jus.br/programas-e-acoes/viagem-ao-exteriorをクリックしてご覧ください。

ベアトリクス女王国際空港(AUA)の税関・国境警備局(CBP)は、現地時間6pmになるとすぐに閉鎖となります。すべての旅客は、フライトが遅延した場合でも閉鎖前にCBPの手続きを終える必要があります。

南アフリカ発着便のご利用につきまして、以下の条件をご確認ください。

  • ご搭乗になるお客様は、パスポートに未使用の空白のページが1ページ以上あることが必要です。
  • 南アフリカ発着便をご利用になる未成年のお客様は、南アフリカの空港にてセキュリティチェックを通過する際に、パスポートに加えて完全な出生証明書の提示が必要となります。同国内務省によるこの要件は、保護者または第三者の方とご一緒か、お一人でご旅行されるかを問わず、すべての国籍のお子様に適用されます。適切な書類を提示できない場合、未成年者の方は搭乗することができません。

必要書類は下記の通りです(ただし、これらに限定されるものではありません):

  1. すべての旅行について、パスポートのほかに、3ヶ月以内に発行されたお子様の出生証明書の原本か謄本、または証明印の入った公証済みコピーが必要です。
  2. すべての旅行書類は英語のものか、または有効と認められる翻訳が添付されている必要があります。
  3. 例外事項が適用される場合があります。詳細については、DHA改正入管法 第6条:出入国10-12項に説明があります。
  4. ご注意:旅行者が必要書類を持たずに南アフリカに到着した場合、拘束されたり、国外退去処分を受けたりすることがあります。

未成年の方が片方の親御様とご旅行される場合は、追加書類が必要となります。親御様はお子様の出生証明書および下記のいずれかの書類を提示する必要があります:

  1. 旅行に同行されない親御様による、お子様と同伴の親御様がお子様と一緒に南アフリカ共和国に入国、または同国から出国することを認める宣誓供述書。この宣誓供述書は、お子様の出生証明書に親として記載されている方によるものでなければなりません。宣誓供述書の例をご覧いただけます。詳細はこちら新しいウィンドウが開きます
  2. お子様の法的保護者としての完全な責任と権利を認める裁判所の命令。
  3. お子様の出生証明書に親として記載されているもう一方の方の死亡診断書(該当する場合)。
  4. 詳細については、南アフリカ内務省のウェブサイト新しいウィンドウが開きますをご覧になるか、最寄りの南アフリカ大使館へお問い合わせください。

リチウム電池を内蔵した携帯用電子機器を受託手荷物として輸送される場合

リチウム電池またはリチウムイオン電池を内蔵した携帯用電子機器(ノートパソコン、スマートフォン、タブレットなど)は、可能な場合は機内持ち込み手荷物として輸送してください。受託手荷物には入れないでください。

これらの機器を機内持ち込み手荷物に入れて輸送することができない場合:
日本の空港を出発するフライトにおいて、リチウム電池またはリチウムイオン電池を内蔵した携帯用電子機器を受託手荷物そして輸送する場合は、日本の国土交通省により以下が求められます。

  • スリープモードでなはく、完全に電源を切る。
  • 頑丈なスーツケースに入れるか、洋服などクッションになるもので包む。これにより、機器が不意に起動したり、破損することを防ぎます。

ご理解とご協力に感謝いたします。

詳細については、デルタ航空の手荷物規定および制限品のページをご覧ください。

デルタ航空はロサンゼルス国際空港(LAX)での利用ターミナルをターミナル2および3に移転いたしました。

よりスムースな旅行のために:

  • 最新版Fly Delta アプリをダウンロードして、最新のゲート情報、インタラクティブな空港マップ、ご旅行に関する最新情報を随時お確かめください。
  • お乗り継ぎ便をご利用の際はターミナル間の移動の経路をご確認ください。
  • 必要であれば、ターミナルの外から、あるいはセキュリティチェックポイント通過後、ターミナル内の特別バスゲートから、新しくなったデルタ航空のバスにご乗車になり、T2、T3、トム・ブラッドレー国際線ターミナル間を移動することもできます。
  • 案内表示に従ってお進みください。ご不明な点は空港スタッフにお尋ねください。

デルタ・ワンのお客様は、デルタ・ワンならではのサービスをご満喫ください。LAXのデルタ・ワンはターミナル2の最初の入口からご利用いただけます。カーブサイドに沿って「デルタ・ワン」の表示があり、すぐにおわかりいただけます。デルタ航空ではLAXにおけるデルタ・ワンのご体験向上に取り組んでおります。デルタ・ワンのお客様は専用通路から優先セキュリティレーンへお入りいただけるので、チェックインもスムーズです。

ターミナル3からご出発のお客様は、ターミナル2にある発券カウンターの仮チェックインカウンターでチェックインを行っていただけます。チェックインがお済みになられましたら、ターミナル間を運行しているターミナル3行きのバスにご乗車になるか、ターミナル3でセキュリティチェックを受けて直接ゲートへお越しください。ターミナル2とターミナル3間のバスは頻繁に運行しております。また、ターミナル間の所要時間はわずか数分です。

デルタ スカイクラブがLAXのターミナル2および3にオープンしました。クラブはターミナル2および3の中二階に位置しています。クラブでは2018年1月まで拡張工事を行っておりますが、工事中もクラブはご利用いただけます。

ヴェニス、マルコポーロ空港(VCE)では大規模な修復作業を行っております。遅延を避けるため、出発予定時刻の3時間前までに空港にお越しください。また、ご出発前にdelta.comまたはFly Delta アプリ上またはセルフサービス・チェックイン機で、オンラインチェックインをご利用ください。ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞご了承ください。チェックインカウンターのご利用時間は、出発の1時間前までとなっておりますのでご注意ください。ご利用のフライトに遅延が発生している場合でも、フライトの本来の出発時刻に合わせてチェックインを行なってください。

  1. 1階到着エリアのゾーンA付近にてチェックインを受け付けます。チェックインがお済みになりましたら、以下の案内に従ってセキュリティチェックポイントにお進みください。
  2. 空港職員の指示に従い、中央ホールへお進みになり、階段またはエレベーターで出発階へお越しください。
  3. 北またはメイン セキュリティチェックポイントを通過するよう指示があった場合には、空港のサインをお探しください。デルタ航空のお客様は、米国の航空会社が運航する米国行き直行便をご利用になる他のお客様とご一緒に、専用の入口からセキュリティを通過していただけます。
  4. 車椅子の補助が必要なお客様は、VCEにご到着されましたらインターホンで空港当局の車椅子係員をお呼び出しください。インターホンは、駐車場1S、モバイルドック付近、地上階の空港の外および1階に設置されています。車椅子の補助のご依頼方法およびすべてのインターホン設置場所を記載した地図は、veniceairport.itでご確認いただけます。

VCEにご到着されるお客様におかれましては、VCE到着エリアにおけるすべての航空会社に修復作業による影響が出ておりますのでご注意ください。デルタ航空係員は、手荷物に関するトラブルにつきまして、すべてのご質問にお答えいたします。また、WFSグランド イタリア 手荷物サービスオフィスへお客様をご案内しております。