ご出発前に知っておいていただきたいこと
米国入国時の新型コロナウイルス検査要件(米国外からの渡航者向け)
米国入国要件
米国へ入国する、または米国を経由するほとんどのお客様は、新型コロナウイルス検査は不要です。米国市民/永住権保持者以外のお客様は、引き続きワクチン接種を完了していることを申告する証明書が必要です。また、追跡調査は引き続き全てのお客様に適用されます。出発地によっては検査が必要となることがあります。
注意事項:
- 追跡調査情報をご提出いただけないお客様は、CDCの指示によりご搭乗いただけません。
- 米国市民/永住権保持者以外の全てのお客様は、ワクチン接種証明書のご提示ならびにワクチン接種を完了していることを申告する証明書へのご記入が必要です。
- 「ワクチン接種完了」とは、1回接種型ワクチンを接種してから14日が経過している、または2回接種型ワクチンの2回目を接種してから14日が経過していることを指します。
- 承認されているワクチンには、J&J(ヤンセン)社製、ファイザー・バイオンテック社製、モデルナ社製、アストラゼネカ社製、コバクシン、コビシールド、BIBP/シノファーム社製、シノバック社製があります。
- Delta FlyReadySMのデジタル検証を受けるには、チェックイン前に健康に関する書類をご提出ください。
- 目的地ごとの入国要件は、デルタ航空ディスカバーマップでご確認ください。
2023年1月05日より、以下の出発国のいずれかに滞在歴があり、米国に入国する2歳以上の全ての旅行者(ワクチン接種状況および国籍を問わない)ならびに、過去10日以内にこれらの出発国のいずれかを訪れたことがあり、ソウル、トロントまたはバンクーバーから米国に渡航する全ての旅行者には、ご出発の2日前までに受けた新型コロナウイルス検査の陰性結果のご提示が義務付けられています。
- 中華人民共和国(中国)
- 香港特別行政区
- マカオ特別行政区
新型コロナウイルスに罹患し回復されたお客様が旅行される場合は、陽性結果(旅行前10日~90日以内に受けた検査結果)をご用意ください。発症日が10日以上前のお客様が旅行される場合は、陽性結果(旅行前10日以内に受けた検査結果)および旅行が可能であることを証明する書類(免許を持つ医療従事者または公衆衛生当局が発行した書面)をご用意ください。これらは、新型コロナウイルスの陰性結果に代わる書類となります。例外事項が適用される場合があります。
出発地および目的地ごとの旅行要件は、デルタ航空ディスカバーマップでご確認ください。