安全な旅行のためのコミットメント
Delta CareStandard℠は、旅行においてお客様および従業員の安全を守ることに注力しています。新型コロナウイルス感染拡大抑制に向けた取り組みの一環として、デルタ航空では従業員に対し、厳格な検査およびワクチン接種プログラムの実施など、さまざまな安全対策を実施してまいりました。また現在、お客様全員に、CDCの新型コロナウイルス感染症ガイドライン(国際線を利用する場合は、出発地および目的地において適用される保健ガイドライン)に基づいて隔離または自宅待機が義務付けられていないことを、チェックイン時にご確認いただくようお願いしております。
本要件に従っていただけない場合は、安全なご旅行が可能となる時期にスケジュールをご変更ください。
出発地、お乗り継ぎ空港、または目的地によって指定される、政府が課す保健衛生上の要件をご理解いただき、責任を持ってこれに従ってください。


1. 適用される新型コロナウイルス感染症の公衆衛生に関するガイドラインに基づいて隔離または自宅待機が推奨されている方はご旅行いただけません。
当社フライトをご利用いただく際は、お客様が、また、お客様の知る限り同行者様が新型コロナウイルス感染者と最近(出発地および目的地で指定された時間枠内において)接触していないことを申告していただく必要があります。米国内を旅行する場合、以下の条件を1つ以上満たすお客様は、無症状であることを条件に、感染者と接触した場合でもいつでもフライトをご利用いただけます。
- mRNAワクチン(ファイザー製またはモデルナ製など)を6ヶ月以内に接種している、あるいはブースター接種を受けている。
- その他の新型コロナワクチン(ジョンソン・エンド・ジョンソン製など)を2ヶ月以内に接種している、あるいはブースター接種を受けている。
- 過去90日以内に新型コロナウイルスに罹患したが完全に回復しており、他人に感染させる恐れがない。
「接触」とは、新型コロナウイルスの陽性判定を受けた人と6フィート未満の距離で24時間以内に連続で15分以上マスクをせずに接触することを指します。
安全にご旅行いただくため、米国疾病対策予防センターのガイドラインにある「接触の定義」、新しいウィンドウが開きますをご覧ください。
国際線をご利用になる場合は、出発地と目的地の現地政府による、接触と隔離に関する規定を必ずご確認ください。


2. 新型コロナウイルスの陽性診断を受けたお客様、または同ウイルスの感染症状があるお客様は、政府が指定する隔離期間中はご旅行が認められません。
全てのお客様と従業員の健康を守るため、お客様と同行者様に対し旅行前の健康チェックをお願いしております。必要な場合は旅程を調整してください。
当社フライトをご利用いただく際は、お客様が、また、お客様の知る限り同行者様が、米国内の旅行の場合は過去5日以内に、国際線をご利用になる場合は適用される保健ガイドラインで指定される時間枠内に新型コロナウイルスと診断されていないことが条件となります。さらに、お客様が、また、お客様の知る限り同行者様が、米国内の旅行の場合は過去5日以内に、国際線をご利用になる場合は適用される保健ガイドラインで指定される時間枠内に新型コロナウイルスの主な感染症状がないことが条件となります。
安全なご旅行のため、米国疾病対策予防センターが提示する症状一覧、新しいウィンドウが開きますをご覧ください。
3. マスクの着用は、ほとんどのフライトで任意となっております。
米国連邦法においては現在、デルタ航空のお客様および従業員は、米国の空港および国内線の機内でのマスク着用は義務付けられていません。ほとんどの国際線でもマスクの着用は任意ですが、渡航先の国の法律により、フライトでのマスク着用が必要となる場合は、お知らせいたします。
国際線をご利用のお客様は、デルタ航空のマスク着用ポリシーをご確認になることをお勧めします。このポリシーには、現在もマスク着用が必要な地域についての情報が記載されています。国際線をご利用の際は、引き続きマスクをご持参ください。
空港または機内でこれらのコミットメントに関する問題が発生した場合は、クレーム対応オフィス(CRO)に連絡するようお伝えください。トレーニングを受けたデルタ航空の担当者がお客様をサポートいたします。