航空券の規定および制限
運賃や手数料に関しては、思いがけない出費は避けたいものです。このセクションで、各種手数料の詳細をご確認ください。
運賃および手数料のご案内
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規定
- 運賃およびスケジュールは予告なしに変更される場合があります。
- 運賃はすべて、個々の運賃に適用される制限に従います。
- 座席数は限られており、フライトによってはご希望の運賃がご利用いただけない場合もあります。
- 航空券は、お名前が記載されたご搭乗者にのみ有効であり、譲渡することはできません。
- delta.comで航空券を購入される場合、購入時に、運賃および航空券の規定を参照できます。各運賃の隣に表示される税金/手数料のリンクよりご参照ください。
- delta.com で価格が設定されている旅程には、政府が課す輸送税および手数料が含まれます。
- eチケットを実際に購入された時点で、delta.com で提示されたお見積もり運賃が保証されます。
- delta.com で購入された eチケットは、リスクフリーキャンセレーションの条件を満たしていれば、こちらから違約金なしでキャンセルすることができます。
制限
- 事前購入が必要な運賃と、必要でない運賃があります。大幅に値引きされた運賃のほとんどは 3、7、14、または 21日前までに事前購入が必要となります。
- 往復運賃の中には、最低もしくは最高滞在日数を規定するものがあります。
- 変更手数料は、お客様からのお申し出による航空券の変更の際に課されます。
運賃や航空券の規定に関するご質問は、デルタ航空予約センターにお問い合わせください。
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禁止事項
デルタ航空の運賃は、対象となる旅程にのみ適用され、割引運賃に適用される制限はお客様とのご契約において必要不可欠な部分です。こうした制限を設定することにより、デルタ航空はこのような割引運賃を提供することができます。
以下は航空券発券に関する禁止事項の一部です:- 連続した発券 - 土曜日または滞在条件に指定されたその他の曜日を回避するために、重複した往復航空券を複数組み合わせる行為
- 放棄を見越した発券 - 片道旅行のために割引往復運賃を使用する行為
- 計画されたご旅行の範囲を越える発券 - お客様が計画されたご旅行の実際の範囲を越える目的地または出発地を含む路線の運賃を使用する行為
適用運賃規則に違反、それらの規定を回避、もしくは虚偽の申告を行うことは、全て運送約款への違反となります。この約款への違反があった場合、デルタ航空は以下の行為を行う権利を有します:
- 旅程の残りの部分をキャンセルし、未使用のフライトクーポンを没収
- ご搭乗または受託手荷物の拒否
- 支払い済み運賃と実際の旅行に適用されるべき運賃との差額を、そのような行為のあった乗客に対して請求
関連リンク