イタリア行き新型コロナウイルス検査済みフライト


デルタ航空は米国とイタリア間の路線で、新型コロナウイルス検査済みフライトを運航しています。同フライトをご利用のお客様は、ご到着時の自主隔離措置の免除対象となります。  

新型コロナウイルス検査済みフライトをご利用のお客様は、チェックインおよびご搭乗前に新型コロナウイルスのPCR検査陰性証明書をご提示いただく必要があります。これにより安心して渡航していただくことが可能となり、イタリアご到着時に自主隔離措置が免除されます。

新型コロナウイルス検査済みフライトは、2021年6月30日までに出発する以下の路線の一部の便でご購入可能となっています。

  • ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港(ATL)とローマ-フィウミチーノ国際空港(FCO)間のDL62便/DL63便 
  • 2021年4月1日以降に出発するジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)とローマ・フィウミチーノ国際空港(FCO)間のDL182便/DL174便/DL183便/DL175便(4月01日日より前に出発するJFK発 FCO行きのデルタ航空運航便をご利用のお客様は、イタリア到着後に通常の隔離手順の対象となります) 
  • 2021年4月1日以降に出発するジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)とミラノ・マルペンサ空港(MXP)間のDL118便/DL119便(4月01日日より前に出発するJFK発 MXP行きの便をご利用のお客様は、イタリア到着後に通常の隔離手順の対象となります)
  • ご旅行の予定がある方は、定期的に内容をご確認ください。イタリア入国時に必要な新型コロナウイルス検査の要件に変更が生じた際には、本ページでもその都度お知らせいたします。

また、ジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)とローマ・フィウミチーノ国際空港(FCO)間では、2021年4月06日までのご出発について当社が信頼をおく提携航空会社、アリタリア航空が運航する一部の新型コロナウイルス検査済みフライト(DL6616便/DL6679便)をご購入いただくこともできます。

提供オプション


Delta CareStandardSMの取り組みの一環として、お客様と従業員の安全を確保しながら海外旅行を実現できるよう、メイヨー・クリニックをはじめ、信頼できる提携医療機関と協働して検査手順を策定しています。 

新型コロナウイルス検査済みフライトのご利用に際し、ご旅行前およびご出発日当日に、イタリアまたは最終目的地へのご旅行に適用されるフライト利用必要条件を満たす必要があります。ご予約前にご確認ください。このフライトをご利用いただいたお客様は、イタリアご到着時に必要な自主隔離措置が免除されます。そのため、フライト利用必要条件を満たしていないお客様は、新型コロナウイルス検査済みフライトにご搭乗いただけません。 

米国発 イタリア行きのフライト


 

ご出発前:PCR検査&迅速検査

ご搭乗前に任意の検査機関で新型コロナウイルスのPCR検査を受け、チェックイン時に陰性証明書をご提示いただく必要があります。この検査の費用は自己負担となり、検査を受ける期間の要件はご搭乗になるフライトにより異なります。 

デルタ航空のフライトでご旅行になるお客様は、米国からイタリアに出発する前に迅速検査を受けていただく必要があります(別途料金は不要)。 

新型コロナウイルスのワクチン接種証明書をご提示いただいても、検査要件およびデルタ航空のマスク着用ポリシーは免除されません。 

新型コロナウイルス検査済みフライトのご利用条件を満たす検査機関であればどの検査機関をお選びいただいても構いませんが、検査場所を見つけるのに役立つ情報を以下に明記しました。すべてのお客様にご利用いただける検査機関ではありませんが、CVSヘルスはデルタ航空が従業員およびフライト係員の検査を委託している検査機関です。

本ページおよびデルタ航空の新型コロナウイルス検査機関に関するページに掲載されている情報は、デルタ航空のお客様がご旅行プランの作成と準備を行う際にお役立ていただくことを目的にしたものです。本ページに記載されている新型コロナウイルス検査に関する情報は、検査について検査機関または政府当局により提供される情報を補完することを目的としています。この情報を個人の旅行プラン作成以外の目的で複写、複製、使用することはできません。
新型コロナウイルスの感染拡大および政府規制への対応は急速に変化するため、デルタ航空、CVSヘルスおよびTrustAssureTMは本ページの情報の正確性を保証できません。また、本ページの情報に誤りや欠落(翻訳の誤り、古い情報、検査場所の住所や営業時間、予約の可否、提供されている検査の種類、検査結果が出るタイミングを含む)があった場合も責任は負いかねます。ご旅行前の新型コロナウイルス検査は、すべての空港で受けられない場合もあります。第三者の情報やウェブサイトへのリンクは参考までのご案内として掲載しています。

出発予定時刻の72時間以内に、新型コロナウイルスのPCR検査を受けていただきます。ご出発の3時間前に空港へ到着されることをお勧めします。

米国の出発空港にて係員によるチェックインを行い、新型コロナウイルスのPCR検査陰性証明書をご提示いただきます。Fly Delta アプリやdelta.com、空港内のセルフサービス・チェックイン機などから、ご自身で直接チェックインすることはできません。

ATL空港発の新型コロナウイルス検査済みフライトにて米国を出国される方には、ご搭乗直前に迅速検査エリアにて、検温および新型コロナウイルス迅速抗原検査を実施いたします(別途料金は不要)。フライトにご搭乗いただくには、迅速抗原検査の陰性結果のご提示が必要です。検査結果は、公衆衛生の目的で、ジョージア州公衆衛生局および/またはイタリア保健省に開示される場合があります。

出発予定時刻の72時間以内に、新型コロナウイルスのPCR検査を受けていただきます。ご出発の4.5時間前に空港へ到着されることをお勧めします。

米国の出発空港にて係員によるチェックインを行い、新型コロナウイルスのPCR検査陰性証明書をご提示いただきます。Fly Delta アプリやdelta.com、空港内のセルフサービス・チェックイン機などから、ご自身で直接チェックインすることはできません。

JFK空港発の新型コロナウイルス検査済みフライトにて米国を出国される方には、ご搭乗直前に迅速検査エリアにて、検温および新型コロナウイルス迅速抗原検査を実施いたします(別途料金は不要)。フライトにご搭乗いただくには、迅速抗原検査の陰性結果のご提示が必要です。検査結果は、公衆衛生の目的で、ニューヨーク州保健当局および/またはイタリア保健省に開示される場合があります。

2021年4月1日より前にニューヨーク(JFK)から出発するデルタ航空運航便は、新型コロナウイルス検査済みフライトではありませんので、イタリア到着後に通常の隔離手順の対象となります。

出発予定時刻の72時間以内に、新型コロナウイルスのPCR検査を受けていただきます。ご出発の4.5時間前に空港へ到着されることをお勧めします。

米国の出発空港にて係員によるチェックインを行い、新型コロナウイルスのPCR検査陰性証明書をご提示いただきます。Fly Delta アプリやdelta.com、空港内のセルフサービス・チェックイン機などから、ご自身で直接チェックインすることはできません。

JFK空港発の新型コロナウイルス検査済みフライトにて米国を出国される方には、ご搭乗直前に迅速検査エリアにて、検温および新型コロナウイルス迅速抗原検査を実施いたします(別途料金は不要)。フライトにご搭乗いただくには、迅速抗原検査の陰性結果のご提示が必要です。検査結果は、公衆衛生の目的で、ニューヨーク州保健当局および/またはイタリア保健省に開示される場合があります。

2021年4月1日より前にニューヨークシティ(JFK)から出発するデルタ航空運航便は、新型コロナウイルス検査済みフライトではありませんので、イタリア到着後に通常の隔離手順の対象となります。お手持ちの航空券をご覧いただき、お客様がご利用になるフライトがデルタ航空またはアリタリア航空のどちらが運航する便かをご確認ください。

出発予定時刻の48時間以内に、新型コロナウイルスのPCR検査を受けていただきます。ご出発の4.5時間前に空港へ到着されることをお勧めします。

任意の機関にて自費でPCR検査を受けるか、JFK空港で迅速抗原検査(有料)を受けるかをお選びいただけます。フライトにご搭乗いただくには、陰性結果のご提示が必要です。お客様の検査結果は、公衆衛生の目的で、ニューヨーク州保健当局および/またはイタリア保健省に開示される場合があります。詳細は、アリタリア航空の新型コロナウイルス検査済みフライトのページにて、迅速抗原検査に関するご案内をご確認ください。

機内:安全な旅行のためのコミットメント 

皆様の安全を守るため、お客様と乗務員はご旅行中常にマスクの着用が求められます。イタリアへご旅行のお客様には、イタリア政府からの指示により、機内での医療用マスクの着用ならびにフライト中4時間ごとのマスクの交換をお願いしています。
追跡調査のため、離陸前後に座席を変更することはできません。 

イタリアご到着時:迅速検査&入国審査フォーム 

イタリアにご到着後、迅速検査エリアにて、検温および新型コロナウイルス迅速抗原検査を再度実施いたします。感染抑制のためのガイドラインに則り、検査中はお客様同士のソーシャルディスタンスを確保いたします。陰性結果を受け取り次第、自主隔離措置が免除されイタリアへの入国が可能となります。

ご搭乗前に、事前登録と、デジタル版の旅行者追跡フォームのご記入が必要となりますのでご注意ください。この他に、2通の自己申告書(デルタ航空の係員がお渡しします。ご搭乗前にご記入ください)が必要となります。詳細およびこれらのフォームへのリンクについては、旅行要件ページの「イタリアの申告書または申請書」のセクションをご覧ください。

3月09日日より前にデルタ航空運航便の航空券を購入されたお客様は、ご到着時の検査が無料となります。2021年3月09日以降にデルタ航空運航便の航空券を購入されたお客様は、ご到着時の検査を受ける際、検査料金20ユーロを政府指定の検査機関にお支払いいただきます。詳しくは、よくあるご質問、フッターの注意事項を見るをご確認ください。

空港ご到着前にFCO空港内検査フォーム、新しいウィンドウが開きますに必要事項をご入力いただくと、空港ご到着後の検査プロセスがスムーズに進みます。

ニューヨークからミラノへご旅行のお客様については、ご到着時に追加の検査料金は発生いたしません。詳しくは、よくあるご質問、フッターの注意事項を見るをご確認ください。

ニューヨークからローマへご旅行のお客様については、ご到着時の検査を受ける際、検査料金20ユーロを政府指定の検査機関にお支払いいただきます。詳しくは、よくあるご質問、フッターの注意事項を見るをご確認ください。

空港ご到着前にFCO空港内検査フォーム、新しいウィンドウが開きますに必要事項をご入力いただくと、空港ご到着後の検査プロセスがスムーズに進みます。

アリタリア航空運航便でニューヨークからローマへご旅行のお客様については、ご到着時に追加の検査料金は発生いたしません。詳しくは、よくあるご質問、フッターの注意事項を見るをご覧ください。

イタリア発 米国行きのフライト


ご出発前:新型コロナウイルス検査 

米国疾病対策予防センター(CDC)からの要請に従い、米国外から米国へ入国する、または米国を経由する2歳以上のすべてのお客様は、新型コロナウイルス検査の陰性証明書をご提示いただき、陰性結果を申告する証明書に署名していただく必要があります。新型コロナウイルス検査済みフライトでイタリアをご出発になるお客様は、以下の証明書をご提示いただく必要があります。

  • デルタ航空運航便をご利用のお客様:出発予定日前3日以内に受けた新型コロナウイルス検査(NAAT検査、PCR検査、LAMP検査、または抗原検査)の陰性結果
  • アリタリア航空運航便をご利用のお客様:出発予定時刻前48時間以内に受けた新型コロナウイルス検査(PCR検査または抗原検査)の陰性結果

お手持ちの航空券をご覧いただき、お客様がご利用になるフライトがデルタ航空またはアリタリア航空のどちらが運航する便かをご確認ください。 

ご搭乗に際しては、署名済みのCDCの証明書もご提示いただく必要があります。検査は任意の機関にて自費で受けるか、FCOまたはMXP空港にて迅速抗原検査を受けるかをお選びいただけます。3月09日より前に航空券を購入されたお客様は、FCO空港での出発前の検査を無料で受けることができます。 その他のすべての航空券につきましては、検査は自費で受けていただきます。詳しくは、よくあるご質問、フッターの注意事項を見るをご確認ください。新型コロナウイルス検査済みフライトの要件に従うことで、お客様はCDCが米国入国時に求める新型コロナウイルス検査の陰性証明書の提示要件を満たすことになります。新型コロナウイルスのワクチン接種証明書をご提示いただいても、検査要件およびデルタ航空のマスク着用ポリシーは免除されません。 

感染抑制のためのガイドラインに則り、検査中はお客様同士のソーシャルディスタンスを確保いたします。フライトにご搭乗いただくには、検査の陰性結果のご提示が必要です。お客様の検査結果は、公衆衛生の目的で、ジョージア州保健当局、ニューヨーク州保健当局および/またはイタリア保健省に開示される場合があります。

ご出発前:追跡調査 

デルタ航空のフライトをご利用のお客様には、デルタ航空が定める安全なご旅行のためのガイドラインを遵守していただくとともに、追跡調査に必要な情報をデルタ航空にご提出いただきます。必要な情報:氏名、電話番号(優先順に2つ)、メールアドレス、ご滞在先住所。デルタ航空は米国税関・国境警備局(CBP)と連携し、米国疾病対策予防センター(CDC)に代わって本情報を収集します。これは、米国内の新型コロナウイルス感染拡大制御に向けた取り組みです。州や現地の保健機関が追跡調査、公衆衛生の指示、予防に関する情報提供を行うために、国際線にご搭乗されたお客様のご連絡先が必要となります。そのためデルタ航空は、確立された情報送付チャネル「事前旅客情報システム(APIS)」を使用し、CBP経由でCDCと本情報を共有します。本情報は、追跡調査に必要な期間、またはCBPの要請に従って社内システムに保存されます。 

詳細は、デルタ航空の個人情報保護策、 www.CDC.gov、新しいウィンドウが開きますまたはwww.CBP.gov、新しいウィンドウが開きますをご覧いただくか、CBPの事前旅客情報システムに対する個人情報保護影響評価、新しいウィンドウが開きますのページをご確認ください。

機内:安全な旅行のためのコミットメント 

皆様の安全を守るため、お客様と乗務員はご旅行中常にマスクの着用が求められます。追跡調査のため、離陸前後に座席を変更することはできません。 

米国ご到着時 

ご到着時には、米国入国に際して新型コロナウイルス検査の陰性証明書のご提示が必要です。新型コロナウイルス検査済みフライトの要件に従うことで、お客様は新型コロナウイルス検査の陰性結果を所持するという米国入国時の要件を満たすことになります。

追加検査は求められませんが、ヘルスチェックが実施される場合があります。米国ご到着後の滞在先での自主隔離措置については、州と地方自治体によって異なります。

空港での手続きの流れ



チェックイン

ATLを出発地とするお客様は、ご出発の3時間前に空港にお越しください。

新型コロナウイルス検査済みフライトには、オンラインチェックインはご利用いただけません。空港にご到着後、ロビーのデルタ航空の係員にお申し出になり、フライトのチェックインを済ませて、新型コロナウイルスPCR検査の陰性証明書をご提示ください。ローマ行きのフライトをご利用の際は、検査結果を印刷したものが必要になります。



迅速検査の登録

デルタ航空の係員によるフライトのチェックインを済ませてセキュリティを通過したら、ただちにゲートE14へお進みください。ATLでお乗り継ぎされる場合は、着陸後ただちにゲート14へお進みください。 

ゲートの外にいるデルタ航空の係員にお申し出になり、整理券を受け取ってバーチャルキューにご登録ください。



順番待ち

バーチャルキューに登録されたお客様は、整理券のQRコードを読み取っていただくと、コンコース内のどこからでも携帯電話でご自分の順番をご確認いただけます。 

また、デジタル掲示板で呼び出し中の番号をご案内しているゲートE16でお待ちいただくことも可能です。



検査を受けて結果が出るまで待機

番号が表示されたらゲート14へお戻りになり、迅速検査エリアにお入りください。 

検査を受けた後は、指定の待機場所で検査結果が出るまでお待ちいただきます。 

陰性結果の通知が届きましたら、デルタ航空の係員がご搭乗券をスキャンして、検査結果の確認を行います。



優先的な搭乗

迅速検査がお済みのお客様は、コンコース内にてフライトの出発をお待ちください。 

陰性結果が確認できているお客様のみ、ご搭乗券をスキャンして再度ゲートを通過することができます。 

ご搭乗の開始時刻に間に合うよう、ご出発の1時間前までにはゲートにお越しください。

当社が信頼をおく提携航空会社、アリタリア航空が運航するJFK発 FCO行きの新型コロナウイルス検査済みフライトをご利用のお客様は、アリタリア航空のウェブサイトにアクセスして、ご搭乗に関するご注意、新しいウィンドウが開きますならびに新型コロナウイルス検査済みフライト、新しいウィンドウが開きますに関する詳細をご確認ください。

デルタ航空が運航するJFK発 FCO行きまたはJFK発 MXP行きの新型コロナウイルス検査済みフライトをご利用のお客様は、以下をご確認ください。 


迅速検査の登録

JFKを出発地とするお客様は、ご出発の4.5時間前に空港にお越しください。

JFKでお乗り継ぎになる場合は、出発空港でのチェックイン時にPCR検査結果をご提示ください。JFKへのご到着時に迅速検査の登録を行います。新型コロナウイルス検査済みフライトには、オンラインチェックインはご利用いただけません。

ニューヨークから出発される場合は、JFKのターミナル4へご到着後、ただちにチェックイン前に到着エリア(下階)の新型コロナウイルス検査施設へお越しください。検査施設への道順は看板でご案内しています。JFKでお乗り継ぎになる場合は、着陸後ただちにゲートB24付近の検査施設へお進みください。 

検査施設の外に待機しているデルタ航空係員が72時間以内に受けられたPCR検査の結果を確認し、迅速検査の登録のお手伝いをいたします。ローマまたはミラノ行きのフライトをご利用の際は、検査結果を印刷したものが必要になります。



検査を受けて結果が出るまで待機

迅速検査の登録が終了したら、検査施設の入口へ進み、検査を受けてください。 

検査を受けた後は、指定の待機場所で検査結果が出るまでお待ちいただきます。 

陰性結果の通知を受け取られたら、JFKからご出発の方は検査施設の向かいにあるデルタ航空チェックインカウンターにてチェックインの手続きを行ってください。JFKでお乗り継ぎになる方は直接ゲートへお進みください。



チェックイン
ニューヨークからご旅行の方は、新型コロナウイルスの迅速検査で陰性結果を受け取られたら、ホール向かい側へ進んでデルタ航空チェックインカウンターにてチェックインの手続きを行ってください。新型コロナウイルス検査済みフライトには、オンラインチェックインはご利用いただけません。


優先的な搭乗

迅速検査、チェックイン、保安検査が完了しましたら、コンコース内のお好きな場所でフライトをお待ちいただいて結構です。 

ご搭乗の開始時刻に間に合うよう、ご出発の1時間前までにはゲートにお越しください。


チェックイン

FCOを最初の出発地とするお客様で空港で検査を受ける予定の方は、時間内に検査を完了できるよう、余裕をもってご出発の4時間前に空港にお越しください。チェックイン前に、直接検査施設までお越しください。FCO空港の新型コロナウイルス検査エリアへの経路、新しいウィンドウが開きますは、アリタリア航空のウェブサイトでご確認いただけます。

検査は、中央ヨーロッパ時間の午前6時よりターミナル3の1階で受けることができます。FCOでお乗り継ぎのお客様は、ゲートE11へお進みいただき、検査を受けてください。



迅速検査
空港ご到着前にFCO空港内検査フォーム、新しいウィンドウが開きますに必要事項をご入力いただくと、空港ご到着後の検査プロセスがスムーズに進みます。


優先的な搭乗

空港で迅速検査を受けたお客様は、コンコース内にてフライトの出発をお待ちください。

ご搭乗前に新型コロナウイルス検査の陰性証明書および署名済みの宣誓書をゲート係員にご提示いただく必要があります。

MXPに到着する新型コロナウイルス検査済みフライトをご利用のお客様は、空港への到着時刻に関する指示や空港内の検査場所の詳細について、ご旅行前に最新情報を定期的にご確認ください。新型コロナウイルス検査済みフライトのご利用に関して、引き続き本ページで最新情報をお知らせいたします。

フライトの変更 


新型コロナウイルス検査済みフライトの要件を満たすことに同意できない場合、北米を出発地とする世界各地への航空券に変更する際の変更手数料を廃止し、お手続きを簡略化しています(ベーシックエコノミー航空券を除く)。 

2021年3月30日以前に購入されたすべての航空券には変更手数料がかかりません。ご購入日から1年間、ご旅行を変更できます。変更後の運賃との差額分をお支払いいただく必要があります。詳細はご利用規約の全文をご確認ください。

次回の旅はどの都市へ?
自主隔離措置免除でイタリアへのご旅行が可能になりました。「新型コロナウイルス検査済み」のマークが付いているフライトが対象です。

よくある質問


ご購入時に「新型コロナウイルス検査済み」のマークが付いているフライトでのみ、この手続きが必要となります。対象フライトをご予約いただく前に、新型コロナウイルス検査および追跡調査を受けることに同意していただく必要があります。

現在、このフライトのご利用は、ジョージア州アトランタ(ATL)とイタリア、ローマ(FCO)間、ならびにニューヨーク州ニューヨーク(JFK)とイタリア、ローマ(FCO)間を渡航される、イタリア国籍の方、EU圏にお住まいの方、緊急性の高い方のみが対象です。旅行規制および利用資格についてはこちらをご覧ください

ジョージア州アトランタ(ATL)とイタリア、ローマ(FCO)間の新型コロナウイルス検査済みフライトは、直行便またはお乗り継ぎ便の一区間として、delta.comでご購入いただけます。ニューヨーク州ニューヨーク(JFK)とイタリア、ローマ(FCO)間、およびニューヨーク州ニューヨーク(JFK)とイタリア、ミラノ(MXP)間の新型コロナウイルス検査済みフライトは、出発日が2021年4月1日以降の直行便またはお乗り継ぎ便の一区間として、delta.comおよびFly Delta アプリでご購入いただけます。

また、ジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)とローマ・フィウミチーノ国際空港(FCO)間では、当社が信頼をおく提携航空会社、アリタリア航空が運航する新型コロナウイルス検査済みフライトの試験運用便をご予約いただくこともできます。このフライトはdelta.comでご購入いただけます。

直行便、お乗り継ぎ便ともに「新型コロナウイルス検査済み」のマークが付いています。ご予約前に所定の旅行条件に同意していただく必要があります。

ATLからご旅行のお客様は、所定の新型コロナウイルス検査手順を完了できるよう、余裕をもってご搭乗予定時刻の3時間前に空港にお越しください。

JFKからご旅行のお客様は、所定の新型コロナウイルス検査手順を完了できるよう、余裕をもってご搭乗予定時刻の4.5時間前に空港にお越しください。

FCOからご旅行のお客様は、空港で検査を受けるご予定の場合、所定の新型コロナウイルス検査手順を完了できるよう、余裕をもってご搭乗予定時刻の4時間前に空港にお越しください。

MXPからご旅行のお客様は、空港で検査を受けるご予定の場合、所定の新型コロナウイルス検査手順を完了できるよう、余裕をもってご搭乗予定時刻の4時間前に空港にお越しください。

はい、往復旅程内で新型コロナウイルス検査済みフライトとそれ以外のフライトを組み合わせてご利用いただけます。たとえば、往路にアトランタ発 ローマ行きノンストップ便の新型コロナウイルス検査済みフライトを購入し、復路にローマ発 アトランタ行き(アムステルダム経由)の通常のフライト(新型コロナウイルス未検査フライト)をお選びいただくことができます。

PCR検査で陰性結果を受けている方のみ、米国の出発空港にてチェックイン手続きが可能です。PCR検査で陽性結果が出た場合は、ご旅行を延期して保健ガイドラインに従って自主隔離を行っていただく必要があります。その場合は、チェックインのために空港にお越しいただくことはお控えください。お持ちの航空券の未使用の区間については、eクレジットで払い戻しいたします。変更手数料は免除されます。

ご搭乗前に空港で新型コロナウイルス陽性結果が出た場合は、2回目の検査を受けていただき再度結果を確認いたします。なお陽性結果が出た場合は、現地の規制ガイドラインに従って治療および隔離措置を受けていただきます。空港での陽性結果判定によりご搭乗いただけなかったお客様には、eクレジットを発行いたします。デルタ航空の航空券の未使用分については払い戻しの請求が可能です。

なお、陽性のお客様と同一のご予約で旅行されるお客様は、全員濃厚接触者である可能性が高いため、上述の一連の措置を同様に適用いたします。

米国発のフライトを利用される場合は、ご旅行前に任意の機関にて自費で新型コロナウイルスのPCR検査を受けていただきます。

新型コロナウイルス検査済みフライトのご利用条件を満たす検査機関であればどの検査機関をお選びいただいても構いませんが、検査場所を見つけるのに役立つ情報、フッターの注意事項を見るを明記しました。

検査にかかる費用はお客様の航空券によって異なります。以下の一覧表をご覧いただき、新型コロナウイルス検査済みフライトのご利用に必要な検査に伴う費用についてご確認ください。

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フライト 
ご旅行前のPCR検査 
米国出発時に空港で実施する迅速検査 
イタリア到着時に空港で実施する迅速検査 
アトランタ(ATL)- ローマ(FCO)DL62便 
自費 
別途料金不要 

3月09日日より前に購入した航空券:別途料金不要 

3月09日日以降に購入した3月27日日までのご旅行の航空券:別途料金不要 

3月09日日より後に購入した3月27日日以降のご旅行の航空券:20ユーロ(自費)

 ニューヨーク(JFK) – ミラノ(MXP)DL118便
自費
別途料金不要
別途料金不要
ニューヨーク(JFK)- ローマ(FCO)DL182便/DL174便 
自費 
別途料金不要 
20ユーロ(自費)
ニューヨーク(JFK)- ローマ(FCO)DL6616便(運航:アリタリア航空) 
自費 
自費 
3月30日日より前のご旅行:別途料金不要

3月30日日以降のご旅行:20ユーロ(自費)
フライト 
ご旅行前のPCR検査(イタリア発) 
イタリア出発時に空港で実施する迅速検査 
ローマ(FCO)- アトランタ(ATL)DL63便 
自費 

3月09日日より前に購入した航空券:別途料金不要 

3月09日日以降に購入した3月27日日までのご旅行の航空券:別途料金不要 

3月09日日より後に購入した3月27日日以降のご旅行の航空券:自費(空港で検査を受ける場合は20ユーロ) 

ミラノ(MXP) – ニューヨーク(JFK)DL119便
自費
自費(空港で検査を受ける場合は50ユーロ)
ローマ(FCO)- ニューヨーク(JFK)DL183便/DL175便 
自費 
自費(空港で検査を受ける場合は20ユーロ)  
ローマ(FCO)- ニューヨーク(JFK)DL6679便(運航:アリタリア航空) 
自費
3月30日日より前のご旅行:別途料金不要

3月30日日以降のご旅行:20ユーロ(自費)

デルタ航空のお客様および従業員、提携会社の従業員には、ワクチンの接種が完了している場合でも、ご旅行中のマスクまたは鼻と口を覆う適切なフェイスカバーの着用が義務付けられています。イタリアへご旅行のお客様には、イタリア政府からの指示により、機内での医療用マスクの着用ならびにフライト中4時間ごとのマスクの交換をお願いしています。必要に応じて、予備の医療用マスクを機内で配布しております。デルタ航空のマスク着用ポリシーについては、こちらをご覧ください。

デルタ航空は、安全・セキュリティに関する規定を引き続き注視し、お客様の目的地の特別な出入国要件について最新情報をお届けいたします。現在の旅行規制に関する詳細や入国準備に役立つ情報については、最新の旅行要件および旅行規制のページをご覧ください。イタリア入国時には、追加書類が必要になりますのでご注意ください。また、旅程に含まれるお乗り継ぎ空港や目的地に関する入出国条件も事前にご確認ください。

米国疾病対策予防センター(CDC)からの要請に従い、米国外から米国へ入国する、または米国を経由する2歳以上のすべてのお客様は、ご出発前3日以内に受けた新型コロナウイルス検査の陰性証明書をご提示いただき、陰性結果を申告する証明書に署名していただく必要があります。

ご到着時には、米国入国に際して新型コロナウイルス検査の陰性証明書のご提示が必要です。新型コロナウイルス検査済みフライトの要件に従うことで、お客様は新型コロナウイルス検査の陰性結果を所持するという米国入国時の要件を満たすことになります。

追跡調査に関するよくあるご質問


追跡調査は、新型コロナウイルス感染者と濃厚接触した可能性のある方を特定して警告し、感染者との接触機会を減らして感染拡大予防を行うことを目的としています。

追跡調査のため、お客様は米国滞在中の所在地と電話番号をご提供いただく必要があります。航空券のご購入時またはチェックイン時にご提供いただいたご連絡先、および追跡調査に必要な本情報は、確立された情報送付チャネル「事前旅客情報システム(APIS)」を使用し、米国税関・国境警備局(CBP)を介して米国疾病対策予防センター(CDC)と共有されます。本情報は、追跡調査に必要な期間、またはCBPの要請に従って社内システムに保存されます。

詳細は、デルタ航空の個人情報保護策www.CDC.gov、新しいウィンドウが開きますまたはwww.CBP.gov、新しいウィンドウが開きますをご覧いただくか、CBPの事前旅客情報システムに対する個人情報保護影響評価、新しいウィンドウが開きますのページをご確認ください。

追跡調査にご参加いただいているお客様には、CDCが現地の保健機関と連携して通知し、接触機会を減らしていただくよう注意を促します。

お客様への対応には次のものが含まれます。

  • お客様への通知 
  • 新型コロナウイルスの諸症状が出た場合の自己対応についての指示 
  • ご到着後2週間にわたる現状確認(可能な範囲で不定期に実施)

ローマまたはミラノ発 アトランタ行きのデルタ航空運航便を利用されるすべてのお客様は、ご搭乗前に追跡調査に必要な情報をご提供いただくことが求められます。追跡調査に必要な情報をご提供いただけない場合は、米国行きの別便をお選びいただくこともできます。

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