適切な検査の選び方
インタラクティブなデルタ航空ディスカバーマップをご利用になり、渡航先国の検査要件をご確認ください。「検査機関」機能を使えば、国ごとの検査の種類と検査提供者が表示されます。承認されている検査の種類、検査を受ける期間、ご自宅や対面式で行う検査が必要かどうかを必ずご確認ください。
最も広く承認されている新型コロナウイルス検査はPCR検査ですが、多くの国では、NAAT法や抗原検査といった他の検査も認められています。多くの国では、新型コロナウイルス抗体検査は入国要件として認められておりません。FDA’s COVID-19 Test Basicsでは、主な新型コロナウイルス検査の種類についてFDAがまとめた概要をご覧いただけます。検査は渡航前の特定の期間内に受ける必要があり、検査を受ける期間は渡航先によって規定されています。
ご自宅で実施できる検査キット(医療パートナーであるeMedおよびAZOVAを通じて購入できる抗原検査キットを含む)は、通常オンラインで注文するとご自宅に発送され、ご自宅で検査を済ませることができます。ご自宅で検査を受ける場合、ビデオの説明に従って検体の採取を行えば検査は終了となりますが、場合によっては分析のためにラボへの送付が必要となることがあります。
検査員の遠隔監督下で行う検査の結果は、多くの国において入国要件として認められています(目的地となる国の要件をご確認ください)。この携帯用キットはご旅行にお持ちいただくこともできます。
検査結果が出ましたら、その結果をDelta FlyReadyにアップロードしてください。ご旅行当日のチェックインがスムーズになります。
ご自宅での検査を承認していない国や地域があるほか、自宅用検査キットの持ち込みを許可していない国や地域もありますのでご注意ください。この検査方法を選ぶ前に、デルタ航空ディスカバーマップで渡航先国の政府が定めるガイドラインをご確認ください。
*本ページおよびデルタ航空の新型コロナウイルス関連の旅行規制および検査に関するページに掲載されている情報は、デルタ航空のお客様がご旅行プランの作成と準備を行う際にお役立ていただくことを目的にしたものです。本ページに記載されている新型コロナウイルス検査に関する情報は、検査について検査機関または政府当局により提供される情報を補完することを目的としています。この情報を個人の旅行プラン作成以外の目的で複写、複製、使用することはできません。新型コロナウイルスの感染拡大および政府規制への対応は急速に変化するため、デルタ航空は検査機関のサービス内容および検査用品や検査要件に関する情報の正確性を保証できません。また誤りや欠落(翻訳の誤り、古い情報、検査機関の住所や営業時間、予約の可否、提供されている検査の種類、検査結果が出るまでの所要時間を含む)があった場合も責任は負いかねます。ご旅行前の新型コロナウイルス検査は、すべての空港で受けられない場合もあります。第三者の情報やウェブサイトへのリンクは参考までのご案内として掲載しています。