安全な旅行のためのコミットメント
Delta CareStandard℠は、旅行においてお客様および従業員の安全を守ることに注力しています。取り組みの一環として、お客様と対面するすべての従業員は始業前に体温測定を行い、常時マスクを着用しています。また現在、ご旅行に行かれるご本人と同行者様全員に、過去14日間に新型コロナウイルスの症状がないこと、同ウイルスの感染者と接触していないこと、および同ウイルスの陽性診断を受けていないこと、ならびにご旅行中はマスクまたはフェイスカバーの着用義務があることを、チェックイン時にご確認いただくようお願いしております。
本要件に従っていただけない場合は、安全なご旅行が可能となる時期にスケジュールをご変更ください。


1. 過去14日間に新型コロナウイルスに明らかに接触しているお客様は、ご旅行が認められません。
すべてのお客様の安全を守るため、過去2週間に新型コロナウイルスに接触したと思われるお客様は当社フライトをご利用いただけません。当社フライトをご利用いただく際は、過去14日間に、お客様が新型コロナウイルス感染者と接触していないこと、また、お客様の知る限り同行者様が新型コロナウイルス感染者と接触していないことを申告していただく必要があります。
接触機会には次のものが挙げられます。
- 同ウイルス感染者と対面で接触している。
- 同ウイルスの感染者と、感染症状が出始める48時間前から、および症状が出ている期間中に、6フィート(2m)以内の距離で15分以上継続的に接触している。
安全にご旅行いただくため、米国疾病対策予防センターのガイドラインにある「接触の定義」、新しいウィンドウが開きますをご覧ください。


2. 新型コロナウイルスの陽性診断を受けたお客様、または同ウイルスの感染症状があるお客様は、ご旅行が認められません。
すべてのお客様と従業員の健康を守るため、お客様と同行者様に対し旅行前の健康チェックをお願いしております。
当社フライトをご利用いただくには、過去14日間(検査日から起算)に、お客様が新型コロナウイルスPCR検査で陽性結果を受けていないこと、また、お客様の知る限り同行者様が同検査で陽性結果を受けていないことが条件となります。さらに、過去14日間に、お客様に以下で記載する新型コロナウイルスの主な感染症状がないこと、また、お客様の知る限り同行者様に同症状がないことをご確認ください。
- 100.4°F(38°C)以上の発熱
- 熱っぽい
- 持続性の咳(新たに発生したもの)
- 息切れ、息苦しさ
安全にご旅行いただくため、米国疾病対策予防センターが提示する症状一覧、新しいウィンドウが開きますをご覧ください。
3. 皆様の安全のため、お客様にはマスクの着用が義務付けられています。
デルタ航空のポリシーおよび連邦法は、デルタ航空のお客様および従業員、提携会社の従業員に対し、空港内や公共交通機関のご利用中、また搭乗および降機時を含むフライト中に常時マスクを着用することを義務付けています。2歳未満のお子様は、マスク着用を義務付けられておりません。使い捨てサージカルマスクまたは医療用マスク、緊密に織られた布マスク(2層または3層の布マスクを推奨)、排気弁なしの呼吸器保護マスク(N95またはKN95)、透明プラスチック製の窓のついた布マスクおよび2層構造のネックゲーター式マスク(1層構造の場合は2重にする)の使用が認められています。
デルタ航空のマスク着用ポリシー全文には、許可されていないフェイスカバーやマスクに関する情報も記載されていますので、ぜひお読みになるようお勧めいたします。
空港または機内でこれらのコミットメントに関する問題が発生した場合は、クレーム対応オフィス(CRO)に連絡するようお伝えください。トレーニングを受けたデルタ航空の担当者がお客様をサポートいたします。