機内
機内の衛生管理と安全性
1. 清掃チェックリスト
詳細な清掃チェックリストに従って、デルタ航空の高い基準を満たすよう念入りな清掃が行われています。お客様のご搭乗前に、無作為に選ばれた箇所の点検が行われ、パスしなかった場合は出発を遅らせ清掃スタッフが再清掃を行うことがあります。
2. 静電スプレーによる消毒作業
デルタ航空の全機材は、高品質の消毒剤を用いて静電スプレー、フッターの注意事項を見るで安全に消毒しています。消毒剤を霧状にして散布することにより、キャビン全体にくまなく消毒剤が行きわたり徹底的な消毒が可能になります。
3. 抗菌ライト
デルタ航空では757-200型機の化粧室にVyv抗菌LEDライトを設置いたします。これにより、お客様の手が触れることの多い化粧室のシンクやカウンターの菌の増殖が軽減されます。
4. 持続的な清掃作業
機内の化粧室は、Lysol社の消毒剤を使用して清掃・除菌作業を行っています。
5. 消毒用ハンドジェルの設置
ご搭乗ドア付近のほか、米国の航空会社としては初めて全機内の化粧室付近に消毒用ハンドジェル「ピュレル」を設置いたします。
6. 頭上の荷物棚
頭上の荷物棚のハンドルはすべて、各フライトの前に消毒が行われます。
7. 空気ろ過
デルタ航空のすべての機材は、新鮮な外気、およびウイルスを含め99.99%以上の粒子を除去する高性能のHEPAフィルターでろ過され再循環した空気との入れ替えが行われています。
8. ブランケットと寝具
すべてのブランケットと寝具は各フライト後にクリーニングを施し、メインキャビンの枕は使用後に廃棄しています。
9. お客様へのマスク着用要請
連邦法により、全てのお客様に適切なマスクの着用(ご飲食中を除く)が義務付けられています。
10. アームレスト
アームレストはすべて、各フライトの前に徹底的な清掃・除菌作業が行われています。
11. 従業員のマスク着用
デルタ航空の全従業員は、マスクを着用して連邦当局の規定を遵守しています。