旅行に変革をもたらす、「人」重視のイノベーション
誰かに会うため、あるいは仕事や休暇、冒険の旅など、飛行機を利用する理由は人それぞれです。デルタ航空では、旅行をとりまくこれまでの常識を打ち破り、フライトの目的がどのようなものであろうと、お客様に楽しみにしていただけるような体験を提供することを目指しています。革新的な戦略を実践して試行錯誤しながら、お客様のご旅行のあらゆる部分の改善を図る、というのが、デルタ航空のスローガン「Keep Climbing」の理念です。
次回のご旅行の際には、一部の空港で試験的に採用されているイノベーションにぜひご注目ください。
最新情報
Delta FlyReadySMがリニューアルされ、機能がさらに充実。国際線ご利用時の旅行要件をより簡単かつスピーディに、お客様それぞれに合わせて管理できるようになりました。パスポートや検査結果、政府指定の書類、ワクチン接種記録など、Delta FlyReadyが手順を追ってご案内いたしますので、空港に向かう前にご旅行の準備が整っているかをご確認いただけます。
イノベーションの活用
アイデアから実践へ
デルタ航空のグローバル・イノベーションセンターである「ザ・ハンガー」は、デルタ航空イノベーション・ビジネスユニットの物理的拠点です。ここでは、デルタ航空の社員、提携会社、提携大学、お客様、コミュニティが一体となり、実績ある思考方法やデザイン手法を用いて、難しい課題を解決するための取り組みを進めています。アトランタのミッドタウンにあるテックスクエアに位置するザ・ハンガーは、デザインの構想、ラピッドプロトタイピング、イノベーショントレーニングを行うためのコラボレーションスペースとなっています。
ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港(ATL)とニューヨーク・ラガーディア国際空港(LGA)にある画期的なマルチセンサリールームでは、感覚過敏の方が心を落ち着かせ、ご家族と一緒に安心してお過ごしいただける環境・空間をご用意しています。
周囲に何十人と人がいる状況でも、お客様のご旅行に合わせてパーソナライズされたフライト情報および空港内の移動に関するご案内を、1つの共有デジタルスクリーンでご覧いただくことができます。この革新的なスクリーンはデトロイト・メトロポリタン国際空港のコンコースAに設置されています。デルタ航空の提携会社、ミスアプライド・サイエンス社によるこのテクノロジーにより、お客様はより簡単に空港内を移動できるようになります。