デルタ航空テクニカルオペレーション採用情報

世界を動かすエンジンを動かす部門です。
デルタ航空で働く人は90,000人以上。働く人の数だけ「理由」があります。
あなたがデルタ航空を選ぶ理由は?

テックオプスの雇用機会について


テックオプス部門での様々な職務を紹介する業務案内の動画をご覧ください。

サプライアテンダント

航空機の部品や資材の配布をサポートするロジスティクス業務を担当するエントリーレベルの職位です。サプライアテンダントは、データの正確性、コンプライアンス・プロセス、配送および処理に関する業務のサポートを行います。

航空機サポート整備士

デルタ航空の機材が正常かつ安全に機能するよう保守を行うエントリーレベルの整備士職です。経験豊富な航空機整備技術者(AMT)の指導の下で学びながら、専門技術を必要とする業務およびそれ以外の業務の補助を行います。

航空機整備技術者

デルタ航空の機材、航空機のエンジン、部品、アビオニクスシステムが正常かつ安全に機能するよう保守を行う重要な役割です。米国連邦航空局(FAA)発行の有効な航空整備士資格(FAA Airframe and Power Plant)が応募条件となります。

業務内容


デルタ航空のテクニカルオペレーションを構成する様々なビジネスユニットをご紹介します。
デルタ航空テックオプスについてさらに詳しく

マディソン・ペンブルトン(航空機サポート整備士)

「テックオプスで働くことで、経験豊かな素晴らしい整備士たちと一緒に仕事をするチャンスに恵まれました。整備士としてここでキャリアをスタートさせたからこそ、この業界で30年以上の経験を持つ整備士と働けているのです」

マディソンのストーリーの詳細は下記でご覧ください。 

航空機整備士としてキャリアをスタートさせた時期と、この分野を選んだ理由を教えてください。

子どものころ、親族に航空業界で働いている人が何人かいました。父は機体および動力装置に関する資格がある整備士で、祖父は自家用操縦士免許を持っていましたし、他にもこの業界で働いている親族がいたのです。家族・親族が航空業界に携わってきた歴史があったので、私も自然とその道を進みました。私のキャリアのスタートは15歳。動力装置に関する免許を取るために学校に入学したときです。エアボーン・メンテナンス&エンジニアリング・サービス(AMES)の店舗でインターンとして働いた後、地元の空港で航空機の除氷業務を行っていました。あるときデルタ航空の求人が出ていることを知って応募を決意。当時まだ18歳でしたね。職業養成学校時代には、デルタ航空のシンシナティ・ステーション・マネージャーであったドン・クラーク氏などのゲストスピーカーの話を聞く機会もありました。そうした人たちの話を聞き、家族から影響を受けた航空機に対する情熱を持ち続けたことが、今日の私につながっているのだと思います。   

デルタ航空テックオプスで働き始めてどのくらいになりますか?

私がテックオプスに配属されたのは2022年6月です。

テックオプスで働きたいと思っている人にアドバイスはありますか?

大切なのは、まず常にオープンマインドであることと、積極的に助けを求めることです。ここの誰もが皆さんに優秀な整備士になって欲しいと願っていますし、必要なときには喜んで助けてくれます。

テックオプスでの経験で得たものは何ですか?

テックオプスの一員になって、経験豊かな素晴らしい整備士たちと一緒に仕事をするチャンスに恵まれました。整備士としてデルタ航空でキャリアをスタートさせたからこそ、この業界で30年以上の経験を持つ整備士と働けているのです。私は現在、客室整備を担当する航空機サポート整備士です。この仕事を始めたころは、整備士としての経験はあまりありませんでしたが、客室整備チームではまず小さなプロジェクトに携わり、整備士としての技術を身につけてから、より複雑な仕事に就くことができました。  

仕事上での今後の目標を聞かせてください。

私は今、デルタ航空でフルタイムで働いていますが、同時に機械工学の学士号取得に取り組んでいます。その目標が達成できたら、次は航空宇宙工学の修士号を取りたいと思っています。将来的には、機体および動力装置に関する資格を持った航空宇宙エンジニアになりたいです。


トッド・オーデット(主任検査官

「デルタ航空の中心的価値観は、私が海兵隊時代に教えられた公正、誠実、敬意、忍耐、奉仕といった要素をすべて反映しています。このうちのどれが欠けても、デルタ航空が日々行っていることを達成することはできないでしょう」

トッドのストーリーの詳細は下記でご覧ください。 

航空業界でキャリアをスタートさせた時期と、この分野を選んだ理由を教えてください。

私が航空業界で働き始めたのは1982年です。人生で初めて飛行機を目にしたときにはまさに心が奪われ、その瞬間に進むべき分野が見えました。

デルタ航空テックオプスで働き始めてどのくらいになりますか?

テックオプスで働き始めたのは1986年11月です。

現在の仕事ではどんなことが楽しいですか?

個人的には、私はデルタ航空で最高の仕事に就いている一人だと思っています。それは、単なる同僚ではない、友人やファミリーと言うべき人々と毎日一緒に働けているからです。私たちのチームは長い間一緒にいることで固い絆で結ばれてます。全員がお互いの家族のことをとてもよく理解していて、それぞれの成功を喜び、挫折したときにはお互いに支え合っているのです。

デルタ航空の中心的価値観は、軍隊の価値観とどのように関係していますか? 

デルタ航空の中心的価値観は、私が海兵隊時代に教えられた公正、誠実、敬意、忍耐、奉仕といった要素をすべて反映しています。このうちのどれが欠けても、デルタ航空が日々行っていることを達成することはできないでしょう。

退役軍人にとってデルタ航空のどういうところが働きやすいですか?

退役軍人の多くは、ハイレベルな運営チームの一員であるという感覚や、それに伴う仲間意識がしみじみ懐かしくなるのですが、デルタ航空にはそれがある、というところでしょうか。

デルタ航空は退役軍人をどのように評価していますか?

デルタ航空は退役軍人である従業員を認識し、サポートすることに尽力してくれています。退役軍人をサポートするグループがたくさんあり、デルタ航空は退役予備兵が招集されるといつでも本人とその家族をサポートしてくれます。

退役軍人の職場としてデルタ航空を勧める理由を教えてください。求人に応募したときは、デルタ航空のどういったところが魅力に感じましたか? 

デルタ航空は退役軍人にぴったりな会社だと思います。退役軍人がデルタ航空での求人応募を検討すると、たいていの場合において奨励金が出るというだけでなく、デルタ航空には退役軍人がより優れた人間になり、無限の可能性とやり甲斐のあるキャリアを追求できる環境があります。

デルタ航空が実施している、軍隊をサポートする取り組みに参加したことはありますか?

退役軍人を対象としたイベントには何度も参加したことがあります。テックオプス主催のベテランズデーのお祝いやリース・アクロス・アメリカに参加したほか、デルタ航空の退役軍人ビジネスリソースグループの一員として、第二次世界大戦を戦った退役軍人の付き添いとしてノルマンディーに行ったこともあります。


デルタ航空テックオプス関連のニュース記事


テックオプスに関する最新情報はこちら

よくある質問


北米最大の保守・修理・点検(MRO)サービスプロバイダーであるデルタ航空テックオプス・サービスグループ(DTSG)は、エンジンや部品の保守整備から、資材のサポート、機内の改装まで、幅広いサービスを提供しています。DTSGのカスタマーエクスペリエンスの詳細はこちら、新しい新しいウィンドウが開きますをご覧ください。
いいえ。デルタ航空のTechUプログラムは、航空機整備技術者(AMT)を目指す人に、デルタ航空テックオプスでのやりがいのある職位への明確なキャリアパスを提供しており、FAAの航空整備士資格の取得に向けたアドバイスを提供しています。詳しくはdeltatechu.com、新しいウィンドウが開きますをご覧ください。
質問票による審査ならびに職務に関連するテストを通過した候補者の方には、採用面接試験の案内をお送りします。
ASMおよびAMT職の多くは、機械的適性および推論の評価に合格していることが応募条件となっています。
シフトは職位の序列順に希望を取っています。
はい。職務にもよりますが、ご自身で工具を用意していただく場合があります。
いいえ。現時点では転勤はありません。

 

デルタ航空は雇用機会の均等および積極的格差是正措置に取り組んでおり、有資格者の応募および選考過程において、条件付求人の要件の遵守に関する便宜を図るなど、合理的な対応を行っています。医学的または宗教的な裏付けとなる書類の提出が必要となる場合があります。合理的な適応措置をお求めの方は、ここをクリックしてください。