団体旅行


団体旅行はお得な特典が満載。デルタ航空の団体旅行スペシャリストが、団体のお客様全員分の航空券を簡単に予約できる方法をご案内いたします。

 

ご旅行のアレンジ


デルタ航空の団体旅行スペシャリストは、同じフライトで10人以上の団体でご旅行をされるお客様のデルタ航空フライトの旅程をアレンジします。他社に負けないお得な運賃、フレキシブルな発券オプション、団体のお客様向けサポートで、お得で快適な旅をご提供します。契約書で規定されている予約手数料およびデポジットのお支払いを持って、ご予約を確保いたします。

各目的地への団体旅行の予約受付期間は以下をご参照ください。

行き先
団体予約の受付期間
米国およびカナダ内
ご出発の240日前
カリブ行き
ご出発の240日前
中米行き 
ご出発の240日前
アジア太平洋地域行き
ご出発の240日前
ヨーロッパおよび北アフリカ行き
ご出発の331日前
南アフリカおよび西アフリカ行き
ご出発の331日前
中東行き
ご出発の331日前

団体旅行のご予約は、担当者( 800-532-4777)までお電話ください。受付時間は、月曜日~金曜日の8am~8pm(米国東部標準時間)です。

提携旅行会社の方は、営業アカウントエグゼクティブまでお問い合わせください。

団体旅行を今すぐご予約(米国/カナダのご旅行のみ)

または、800-532-4777にてご予約を承ります。

団体契約に関する一般ご利用規約

このご利用規約はお客様とデルタ航空との団体契約を補完するとともに、その一部を構成するものとします。 デルタ航空は、本規約を予告なしに随時変更する権利を有します。 団体航空券の発券日より団体契約に関する一般ご利用規約が適用されます。ただし、デルタ航空が運航上の理由により道理に従って必要だと判断した場合および規定の変更による実質的な悪影響がお客様に及ばないと判断した場合は、ご旅行日の時点で有効な規定を適用する権利を有するものとします。

  • 団体契約に関する一般ご利用規約は団体でのご予約に関する標準ポリシーの詳細をご説明するものです。ただし、デルタ航空が指定する旅行のピーク時は、規約に追加の制限事項が適用される場合があります。
  • 一つの団体は、一つ以上の共通フライト区間を一緒に旅行される10名以上のご搭乗者により構成されるものとします。団体の人数が最小人数10名に達しない場合、ご予約はキャンセルとなり、デポジットは払い戻しできません。なお、デルタ航空までご連絡いただければ、その時点で利用可能な公示運賃で個人旅行者として新たに予約する方法をご案内することもできます。
  • 本団体契約に関する変更には、運賃と諸条件の再交渉が必要となります。団体にご搭乗者を追加する場合は、メインの団体とは異なる運賃が適用される場合があります。 追加手数料および追加航空運賃をお支払いただくことで、団体の旅程を個別に変更できる場合があります。 本団体契約で規定されている予約手数料(払い戻し不可)が適用される場合があります。
  • 各団体は、団体契約およびこれに基づく団体旅行を円滑に進めるため、団体とデルタ航空間の窓口となる個人(団体の代表者、または団体旅行の予約に使用した旅行会社)を指定する必要があります(以下、この個人を「団体の指定代表者または旅行会社」といいます)。 お客様は、フライトの大幅な遅延、変更、欠航が発生した際に、団体の指定代表者または旅行会社が団体の各旅客に代わってやり取りおよび意志決定を行う権限を有すること、ならびにデルタ航空が団体の指定代表者または旅行会社から提供されたやり取りの内容および指示を信頼できることに同意するものとします。
  • 団体の指定代表者または旅行会社は、大幅な遅延、変更、欠航が発生したフライトについて、影響を受けた旅客に連絡するために、デルタ航空のフライトに搭乗する団体内の各旅客の連絡先(Eメールおよび電話番号)をデルタ航空に提供することに責任を負うものとします。
  • また、運賃についてお客様が顧客と話し合われる際は、適用される法令に従う義務があります。
  • 団体に関する情報は、団体の指定代表者または旅行会社とデルタ航空の間の機密情報として扱われます。 したがって、団体の個々の旅客に情報を提供することはありません。
  • 団体航空券はスカイマイルのアップグレードの対象外です。またマイル加算は、スカイマイルプログラムの非公示運賃/オペーク運賃の加算ポリシーに基づいて行われます。
  • この予約に基づくすべての旅行には、該当するデルタ航空の運送約款(ならびに一般規定)、および該当するすべての運賃規定および制限事項が適用されます。
  • 政府の旅行要件に準拠したすべての必要旅行書類(パスポートやビザなど)は、お客様の責任の下に適切にご用意いただくものであり、適切な書類が不足した場合に発生する、ご旅行に関するいかなる問題についても、デルタ航空は責任を負いかねます。
  • デルタ航空は、設備またはスケジュールを予告なしに変更する権利を有します。 上記または団体契約に定められたいかなる規定にかかわらず、団体航空券の発券後に団体が利用するフライトが大幅に遅延、変更、欠航(以下に規定)した場合は、49連邦規則集260.6に定められた要件に従って、団体の指定代表者または発券担当者は団体を代表してフライトをキャンセルし、団体航空券の未使用分ならびに未使用の前払い済み付帯サービス(手荷物手数料を含む)の払い戻しを受けることができます。団体の各旅客は、団体の指定代表者または発券担当者を団体の代表としてこの権利を行使する代理人に指定するものとします。 払い戻しの対象となるには、遅延、変更、欠航が以下のガイドラインを満たす必要があります。
    • 影響を受けるフライトの旅程が、航空券番号「DL-006」で発行されていること
    • 影響を受けるフライトがデルタ航空便名のフライトであること(デルタ・コネクション航空会社またはその他のコードシェア提携会社が運航するフライトを含む)
    • 遅延、変更、欠航が以下のいずれかのカテゴリーに該当すること
    • 出発が早まった場合
      • 2024年10月28日より前に発券された航空券の場合、国内線または国際線で120分以上
      • 2024年10月28日以降に発券された航空券の場合、国内線で180分以上、国際線で360分以上
    • 遅延した場合
      • 2024年10月28日より前に発券された航空券の場合、国内線または国際線で120分以上
      • 2024年10月28日以降に発券された航空券の場合、国内線で180分以上、国際線で360分以上
  • 当初予定されていた空港と異なる空港からの出発または到着
  • 元の旅程に1か所以上の寄港を加える路線の変更 
  • 低いサービスクラスへのダウングレード
  • フライト番号の変更 
  • 運航航空会社の変更(たとえば、デルタ航空からデルタ・コネクション航空会社への変更、またはその逆)
  • 団体航空券の発券後に団体が利用するフライトが大幅に遅延、変更、欠航(上記に規定)した場合、および団体の指定代表者あるいは発券担当者が大幅な遅延、変更、欠航の通知を受けた日から7歴日以内に当該団体予約の再予約またはキャンセルを行わなかった場合、デルタ航空は当該予約を自動的にキャンセルし、団体航空券の未使用分および未使用の前払い済み付帯サービス(手荷物手数料を含む)をご購入時のお支払い方法で払い戻しいたします。

変更に関するポリシー:

変更とは、日付、時間、または経路の変更を指します。 すべての変更には、メイン団体と異なる運賃が適用される可能性があります。また前述にかかわらず、団体は団体の最小人数条件を満たしていなくてはなりません。  次に挙げる場合においては、元の団体のご予約から変更することができます。

  • 団体のご利用日前までは、往路または復路にて、人数の制限なく団体の旅程から変更することができます。変更手数料はなく、適用される団体運賃をお支払いただきます。
  • ご利用日以後は、往路または復路にて、団体の最大30%を変更することができます。国内線はお一人様当たり25.00米ドル、国際線はお一人様当たり50.00米ドルの払い戻し不可の変更手数料、および適用される運賃差額をお支払いただきます。
  • 変更可能なご搭乗者の割合は、特定のご利用日に団体が確保している座席の総数に基づきます。
  • フィーダー(別の都市から移動して、メイン団体の旅行区間への乗り継ぎをご希望のご搭乗者)はこの制限に含まれていませんので、発券前であればいつでも、新たな旅程に適用される運賃をお支払いただくことで変更可能です。
  • 変更に関するお支払いにはクレジットカードのみご利用可能です。ご予約の変更にはクレジットカードが必要となります。
  • 発券後の変更は、適用される運賃とあわせて、適用される航空券の変更手数料または再発券手数料および運賃差額をお支払いいただくことで可能です。
  • ご旅行開始後の経路変更はできません。 復路の日付や時間の変更は、適用される運賃、航空券の再発券手数料および運賃差額をお支払いただいた場合のみ認められます。

利用率に関するポリシー:

団体契約で規定されているとおり、お客様が発券期限を順守しなかった場合、またお客様によるご利用が、当社が確保した座席の規定最低利用率に達しなかった場合は、お客様の団体に当該座席を確保するというデルタ航空の合意を約因として、お客様は団体契約書に記載された座席ごとのキャンセル料を、デポジットから差し引く形で支払うことに同意するものとします。

デポジットの支払い期限の記載がない場合には、デポジットの支払い義務はありません。デポジットをお預かりしている場合のみ、以下の規定が適用されます。

  • 法律に特別の定めのある場合を除いて、団体の人数が最小人数である10名に達しない場合、または個人の旅客が団体と一緒に旅行しない場合、(a) デポジットは払い戻されず、(b) ご搭乗者は個人旅行者と見なされ、その時点で利用可能な公示運賃をお支払いいただく必要があります。

利用率が100%と記載されている場合、デポジットは航空券をお持ちのお客様のみに払戻しされます。

法律に特別の定めのある場合を除いて、お客様によるご利用が、当社が確保した座席の最低利用率に達しなかった場合は、次の方法でキャンセル料を算出します。

  • 全キャンセルの場合は、デルタ航空からキャンセル照会番号を入手することはお客様の責任となります。最終的なキャンセルの日付と時間は、デルタ航空の業務記録に基づくものとします。
  • 一部キャンセルの場合は、キャンセル照会番号を入手する必要はありません。
  • 減員、変更、フィーダーの追加、その他の旅程変更に際しては、新しい確認通知をお送りいたします。
  • 法律に特別の定めのある範囲を除いて、違約金なしでキャンセル/減員できる最終日までは、全席をキャンセル料なしでキャンセルすることができます。
  • 団体契約に特別の明示的な規定がある場合、または法律で定められている場合を除いて、団体契約に規定の違約金なしでキャンセル/減員できる最終日から航空券発券期限までの期間は、 デポジット全額払い戻しを受けるためには、メイン団体のために確保されたお座席の最低利用率を満たす必要があります。
  • 法律に特別の定めのある範囲を除いて、お客様によるご利用が、当社が確保した座席の最低利用率を下回る場合は、最低利用率を下回る各お座席について、本団体契約で規定されたキャンセル料が課されます。
  • 法律に特別の定めのある範囲を除いて、予約したすべてのお座席を、団体契約で規定されている利用日以降にキャンセルされる場合は、デポジットは一切払い戻しできません。
  • 法律で定められている場合を除き、発券済みの旅客に対してのみ、旅行開始後にデポジットが返金されます。
  • 適用されるキャンセル料はすべて、登録されているデポジットから差し引かれます。

本団体契約および/またはその対象物に起因または関連する一切の事項は、かかる事項の根拠となる法理論にかかわらず、アメリカ合衆国の法律および、連邦法により先占されない限りにおいて、抵触法の原則にかかわらずジョージア州法に準拠し、実施されるものとします。本団体契約(適用される航空券、運賃に関する規定および運送約款を含む)は、本契約に基づく輸送に関して当事者間の完全合意を構成し、本件に関する口頭または書面による従前のあらゆる表明、了解、または合意にとって代わるものとします。その他の誓約、保証、約束、了解は、コモンロー上または衡平法上、黙示されないものとします。

デルタ航空は、本団体契約またはデルタ航空が行った運送もしくはサービスに起因または関連して発生した懲罰的、結果的、または特別損害に対しては、デルタ航空がかかる損害の発生を予知していたかどうかを問わず、一切責任を負わないものとします。 デルタ航空は、デルタ航空が法律、政府の規制、命令、規定、要求、またはセキュリティに関する指令に従ったことにより、もしくは旅客がこれらに従わなかったことにより、またはこれらに関してデルタ航空が提供したアドバイスに旅客が依拠したことにより生じたいかなる損害についても、一切責任を負わないものとします。 デルタ航空が、本団体契約の条項の実施を選択すること、または選択しないことは、かかる条項または他の条項に関する権利および救済手段の放棄に該当するものではありません。   デルタ航空の代理人、従業員、代表には、本団体契約または本ご利用規約のいずれの条項も改訂、変更、放棄する権限は一切ありません。