シアトル行きフライト


 

山と海に囲まれた、広大で色彩豊かなワシントン州シアトルは、美しい自然と独創的な街並みが融合した街です。産業都市として開発されたシアトルは、数十年の時を経て成熟し、魅力的なエリアの集まる都市として発展を続けています。どのエリアにも、それぞれにコーヒーや美味しいお料理、個性的な観光スポットがあります。

人口約700,000人、ピュージェット湾とワシントン湖の間に位置する太平洋岸北西部随一の美しい街です。空からは、国立公園、連峰、レーニア山の山頂を見渡すことができます。海からの風と自然の山並みが、冬は雨が多く、夏は温暖な気候を生み出しています。

1970年代以降、シアトルは、ボーイング、マイクロソフト、そしてスターバックスなどの大企業を招き入れ、成長させてきました。しかし今日では、産業がこの街のすべてではありません。シアトルを本拠地とするプロスポーツチーム5チームの試合を観戦したり、素晴らしいアウトドアアトラクションを満喫したり、その多彩な文化に触れてみたりと、シアトルへの旅の目的は広がっています。

シータックの愛称で知られるシアトル - タコマ国際空港は、米国の中でも最も急成長している空港のひとつであり、年間4,200万人以上が利用し、デルタ航空をはじめさまざまな地域路線および国際線が就航する国際空港です。ワシントン州シアトルの中心部から12マイル(19キロメートル)の場所に位置し、シアトル内外の観光地へもお車ですぐです。

国際線のお乗り継ぎに利用する場合にも、空港内のレストランでは地元のビールやコーヒーをお楽しみいただけます。お乗り継ぎの長い待ち時間に、荷物を持ち運びたくない方は、Ken’s Baggage and Frozen Food Storageにお預けください。乗り継ぎ用ロッカーは、一般の手荷物はもちろん、釣り道具などもお預けになれます。空港内や市内を散策する際にご利用ください。ご出発の際には、出発時刻の2時間前までにご到着されることを推奨しています。木曜日と金曜日が最も混み合います。

シアトル・タコマ国際空港(SEA)

  • 市内へのアクセスには、リンク・ライト・レールが最も便利です。この路面電車は、多くの停車駅を挟んで空港からワシントン大学までを直接つないでいます。
  • バス、航空会社のシャトルおよび乗合バンもご利用可能です。
  • タクシーは、駐車場施設の3階から乗車できます。8~10人乗りの車両も用意されています。
  • LyftやUber、Wingzの配車サービスも、I および J セクションの3階からご利用になれます。3社のサービスは、シータックでの1年間の実験的プログラムの一環として提供されています。
  • 自転車をご利用の場合は、Ken's Baggage & Frozen Food Storage付近に道具と保管庫があり、ご旅行中、自転車の組み立てや解体をすることができます。

美しい景色と都会の冒険。巨大企業の拠点と地方都市としての顔を併せ持つ、急成長中の都市シアトルを訪れたら、その魅力を余すところなく満喫しましょう。シアトルは産業都市としてのルーツを守ってきた一方で、地域、文化そして自然美が融合する街として栄え、成長を続けています。そして、それぞれのパーツが組み合わさり、訪れる誰もが楽しめる街となっています。

有意義な旅にするには、現地で圧倒されてしまわないように、事前に計画をしっかり立てましょう。シータックでのストップオーバーからシアトルでの長期滞在まで、ユニークなアクティビティや目的地を大いにお楽しみください。フードトラック(移動式屋台)から美術まで、パイクプレイスマーケットから都会の隠れた名所まで、シアトルに降り立ったその瞬間からわくわくする体験が始まるでしょう。

初めてのシアトル

シアトルが初めてという方は、まずはダウンタウンへ向かい、この街を象徴するパイクプレイスマーケットを訪れてみましょう。ここにはスターバックス1号店などの有名店が入っていますが、ぶらぶらと市場内を歩いてみると、色彩豊かな農産物や地元で獲れた魚介類なども売られています。続いてピュージェット湾の散策に出かけましょう。ベルタウンまで歩くと、流行のお店や美味しいダイニング、そして興味深い景色に出会えるでしょう。

アートを探して

シアトルでは街のあちらこちらでアートに触れることができます。ストリートアートを探して散歩をすれば、人気のフリーモント・トロールにも出会えるかもしれません。シアトル美術館系列の主な3つの美術館を巡るのもよいでしょう。中心部に位置するメイン美術館である「SAM(シアトル美術館)」はボランティアパーク内にあり、オリンピック彫刻公園はベルタウンに隣接しています。彫刻公園は無料ですが、美術館は任意の入館料でのご利用となります。

食と文化 

さまざまな移民がもたらす多様性と豊富で新鮮なシーフードが味わえるシアトルを、ゆっくりと時間をかけてご満喫ください。市内随所にあるオイスターバーに立ち寄って牡蠣を味わったり、ローワー・クイーン・アンで美味しいブランチを堪能したり。アジア大陸の多彩な料理がお好みなら、チャイナタウン/インターナショナル地区を訪れましょう。点心、タイ料理、ベトナム料理、新鮮なお寿司、そしてビールに合う日本の居酒屋メニューが楽しめます。ボヘミアンの薫りが残るフリーモントでは、フュージョン料理やアート、心惹かれる人々に出会うことができるでしょう。

アウトドア

シアトルでは、どちらを向いても、またすべての窓から、パノラマに広がる壮大な山と水路の景色が見えます。市内でも、圧倒されるような自然美をすぐそこに感じることができ、数多くのアウトドアアクティビティを満喫することができます。ゴールデンガーデンパークやアルカイビーチ周辺、そしてワシントン大学のウォーターフロント・アクティビティセンターではカヌー、カヤック、パドルボードを体験できます。近場でハイキングを楽しみたい場合には、ワシントンパーク植物園、ディスカバリー・パーク、フォスターアイランドトレイル、デッドホースキャニオンなどがお勧めです。

服装(持ち物) 

シアトルでは実用性の高い服装がお勧めです。地元の人々のように、防水加工されたレインコートをお持ちください。傘は便利ですが、風を伴う雨の場合、シアトル中心部の高層ビルから吹き付けるビル風でお気に入りの傘が台無しになってしまうかもしれません。坂道も険しいところがあるので、徒歩で観光されるご予定なら、ブーツやスニーカーなどしっかりとした靴をお選びください。どちらにお出かけの際にも羽織るものはお忘れなく。天気は変わりやすく、雨が降って肌寒くても、急に日が差してくることもあります。

シアトルには十分な数の宿泊施設があり、宿泊するエリアによって外観や雰囲気が違います。

ブティックホテルをお探しであれば、シアトルの中心部に位置するホテル・マックスやサウス・クイーン・アン近くのメディテレニアン・インはいかがでしょうか。どのエリアにも、ホテル周辺のエリアと同じくらいユニークな小規模ホテルが数軒あります。

クラシックな雰囲気のホテルをお探しなら、イン・アット・ザ・マーケットやアレクシス・ホテルがお勧めです。アレクシス・ホテルは歴史ある建築の中に都市型の贅沢さを感じられるホテルです。1926年に建てられたホテル・アンドラは、賑やかなベルタウンの中心にいながら、アットホームな雰囲気が味わえるホテルです。

地元の暮らしを体験したいなら、デルタ航空の新しいパートナー、Airbnbで宿泊先をお探しになることもお忘れなく。Airbnbはシアトルでは大変人気のあるサービスです。高層階からの眺望を楽しめるお部屋から静かな山の別荘まで、お気に入りの宿泊先がきっと見つかるはずです。

雨が多いことで有名なシアトルですが、気温は一年を通じて温暖なため、観光には最適です。夏の最高気温は華氏70度(摂氏20度)台で、涼しく乾燥しており、晴れまたは曇りの日が多く見られます。冬の最低気温は華氏40度(摂氏一桁)前後まで下がり、雨の日が多くなります。お出かけ時には、重ね着でレインコートまたは傘をお持ちになれば安心です。