多様性、公平性、一体性

旅する人々(Faces of Travel)


デルタ航空は、全ての人が親密な関係を築くことができるよう、積極的に多様性を求め、大胆に公平性を追求し、意識的に一体性を推進しています。私たちは、多様性があり、人とのつながりを感じられる世界を実現していくことが、いかに重要であるかを理解しています。格差を縮小する方法はたくさんありますが、そのひとつは、旅行中の多様なグループをありのままに紹介し、彼らの体験談をシェアすることです。旅行中に自分が受け入れられていると感じるためには、まずは自分のありのままの姿を表現することが大切です。

「旅する人々(Faces of Travel)」は、旅行文化における表現を増やし、認知度を高めるという当社の長期的な取り組みにとって不可欠なものです。このキャンペーンでは、各国を代表する映像、旅行に関するコンテンツやビジュアルコミュニケーションで使用可能な画像・動画を集めた無料のビジュアルライブラリに協力するなど、さまざまな施策を実施しています。「旅する人々(Faces of Travel)」では、あらゆる垣根を超えたよりリアルなコンテンツを作成するために、多様なバックグラウンドを持つ人々が世界各地の目的地を旅する様子を紹介しています。デルタ航空のその他の取り組みに関する詳細は、delta.com/DEIをご覧ください。

「旅する人々(Faces of Travel)」Volume 2

 

 

世界を旅する人々に世界は注目します


ソングご一家の紹介

この冒険好きな家族は、ケープタウンのワイルドな一面を見せてくれました。彼らの旅の思い出に残る瞬間をぜひご覧ください。

コールマンご一家の紹介

ビーチで1日を楽しむコールマン一家の様子をご覧ください。多様な旅行者が経験した、よりリアルな旅のストーリーをお届けします。

シルヴァご夫妻の紹介

この素晴らしい地球を旅するシルヴァ夫妻と一緒に出かけませんか。これまで見たことのない旅行者が今後も登場します。ぜひご覧ください。
コレクションについてデルタ航空は、自由に自分を表現する新たな時代を迎え入れ、「旅する人々(Faces of Travel)」がもたらす効果を一層高めるために、Adobe Stockと提携し、200点以上の画像と40本を超える動画を収めたコレクションをシェアしています。こうした画像や動画には、人種や年齢、性的指向、性自認、障がい、宗教の枠を超え、多様な旅行者が登場しています。
舞台裏:デルタ航空が写真家のソ・ジュ・パク氏と手を組んで活動を始めてから、今年で2年目を迎えます。その舞台裏を紹介する動画では、世界中の旅行者の多様性をありのままに写真に捉えるパク氏のアプローチや、彼女が旅行文化における表現がなぜそれほどまでに重要であると考えるに至ったのかなどが紹介されています。

心に残る旅


表現を場を増やし、新鋭アーティストの地位を高めるという当社のコミットメントの一環として、ロサンゼルスにあるウェストフィールド・センチュリーシティADCOLORカンファレンスでポップアップを開催しました。ADCOLORカンファレンスは、クリエイティブのプロに向けた多様性を考えるイベントです。ポップアップでは、参加者が思い出深い旅行体験を共有し、その体験を8人のさまざまなアーティストがリアルタイムでスケッチします。参加者は作品のデジタルコピーを受け取り、この忘れられない旅行を今後も共有し続けることができます。

握手をするアーティストと旅行体験のドキュメント

 

 

 

 


 

 

アンダーソン・キューピッドは、ジョージア州アトランタを拠点とし、アクリル画、油彩画、デジタルペイントに情熱を注ぐアーティストです。昔ながらの手法とデジタル技術をシームレスに融合させた、独自の芸術スタイルを持っています。彼の作品は「サザビーズ」や「ワールドトレードセンター」などで展示されています。

 

 


 

 

セドリック・スミス、通称「unCED(un-SAIDと発音)」は、ジョージア州アトランタのビジュアルアーティストで、6年以上デルタ航空に勤務していました。ストーリーを伝える手法としてアート作品を扱い、人生の大事な瞬間やありふれた日常の瞬間を映し出しています。

 

 

ドミニク・ラムジーは、ノースカロライナ州シャーロットを拠点とする定評あるイラストレーター兼デザイナーです。彼女の作品は、「ソサエティ・オブ・イラストレーターズ」「アート・ディレクターズ・クラブ」「3x3イラストレーション」などで認められ、全国のギャラリーで展示されています。 

 

 

フェルナンダ・ペレスはグラフィックデザイナーであり、MarfilのCEOも務めています。「Vanidades」や「ハーパーズ バザー」、「コスモポリタン」といった雑誌にも取り上げられたMarfilは、フェルナンダが織物デザインに注力し、自身のイラストを機能的に再現することを決心して2019年に設立した会社です。

 

 

ジェイコブ・ヘッドリーは、グレータートロントエリアを拠点とする、イラストレーター、壁画家、デザイナーです。スタイル化された、鮮やかなデジタルイラストや壁画を得意としています。デジタルアートからキャンバス、壁へのペイントまで、さまざまな媒体を用いて表現します。

 

 

ケリー・エムリッヒは、ニューヨーク州ブルックリンを拠点とするアニメ作家、イラストレーター、ライターです。以前はデジタルアーティストやBrewing Tree Beer Co.のビールラベルデザイナーとして活動していました。最近では、アニメーションのMFAを取得してプラット・インスティテュートを卒業しています。

 

 

ルーベン・アルバレスは、「RRRRUBE」の名でも知られており、ハリスコ州グアダラハラを拠点とするビジュアルアーティスト兼作家です。彼の多領域にわたる作品では、さまざまな技法、形式を試みながら、人とのつながりや愛、スピリチュアルに関わるコンセプトを探求しています。

 

 

ライミーはイラストレーター兼壁画家です。さまざまな素材や絵の具を取り入れた彼女の作品は、「色彩や自然と互いに交わり合う、奇妙でくねくね動くキャラクター」という表現がふさわしいかもしれません。地球への影響や人々のリアルなストーリーなどにその関心を向けています。