Team USAのオフィシャル・エアライン
成功を手にするには、困難を乗り越え、復活する強さが必要であることを私たちは知っています。また、目的地と同様に、そこにたどり着くまでの道のりも重要であることを知っています。Team USAと共に、私たちは今後も、可能性を示しながら世界にインスピレーションを与える存在であり続けます。
デルタ航空は、パリ2024夏季オリンピック・パラリンピック、ミラノ/コルティナ2026冬季オリンピック・パラリンピック、そしてロサンゼルス2028夏季オリンピック・パラリンピックを目指すTeam USAのオフィシャル・エアラインに就任しました。私たちのパートナーシップの基盤となっているのは、共通する価値観です。デルタ航空とTeam USAは共に、卓越性を重視し、多様な人々・文化の架け橋になるという使命に燃え、ゴールドスタンダードを示す格別な存在となるべく邁進しています。
アスリートのご紹介
史上最も多くのメダルを獲得した米国の陸上競技オリンピック選手として知られるアリソン・フェリックスは、5回のオリンピックでTeam USAとして通算11個のメダルを獲得するという輝かしい成績を収め、2022年に引退しました。彼女は陸上競技の世界以外でもその卓越性を発揮。2021年には自らのシューズブランドを立ち上げ、自身のブランドのレーシングスパイクを着用して大会に臨みました。現在では、世界的に有名なスピーカーとして、すべての女性に対する母性保護の活動に積極的に取り組んでいます。
ジャガー・イートンは、スケートボードがオリンピック競技として初めて採用された2020年東京オリンピック競技大会で、スケートボード・男子ストリートで銅メダルを獲得し、スケートボード界初の米国オリンピックメダリストとなりました。4歳でスケートを始めた彼は、2012年にX Games史上最年少出場記録を樹立。2024年パリオリンピックで、スケートボード・男子ストリートとスケートボード・男子パークという2つの異なる競技で勝利を収めることを目指しています。
8歳でギラン・バレー症候群と診断され、リハビリの一環として水泳を始めた米国メリーランド州出身のチェイス・カリシュは、オリンピックで金メダルを獲得するという夢に向かって努力を重ねてきました。ジョージア大学在学中はNCAA(全米大学体育協会水泳選手権)で3回優勝し、2016年リオデジャネイロオリンピックでは銀メダルを獲得。2020年東京オリンピックでは金メダルを獲得し、現在は2024年パリオリンピックに向けてその卓越性に磨きをかけています。
Team USAのニュースおよび最新情報
デルタ航空とLA28の提携
このパートナーシップを表すデザインは、弊社のクリエイティブチーム「Window Seat」が誇りを持って考案しました。このデザインは、ロサンゼルス2028夏季オリンピック・パラリンピックおよびロサンゼルスの街へのデルタ航空のコミットメントを象徴するものであり、むこう6年間にわたるパートナーシップを具現化したしたものです。
- デルタ航空クリエイティブ・ディレクター、マヤ・デュークス