2024年7月のシステム障害によるご旅行の中断
デルタ航空ではこのたびの障害に際し、大幅な遅延や欠航による影響を受けられたお客様への対応に全力で取り組んでおり、多くの措置を講じております。
世界的なITシステム障害(7月19日~28日)によりご旅行を中断された場合は、以下のオプションをご覧になり、ご希望の手続きをお選びください。
- 影響を受けた期間内(7月19日~28日)のご旅行の再予約をご希望の場合は、世界的なITシステム障害に関わる航空券変更手数料免除、フッターの注意事項を見るの臨時措置を適用しており、2024年8月04日までのご旅行の再予約で発生する運賃差額を免除いたします。
- ご旅行自体を中止される場合は、「旅程」でフライトをキャンセルしてください。
- フライトが欠航または大幅に遅延(120分超)し、ご旅行をキャンセルされた場合、払い戻し申請がまだの方は申請を行ってください。フライトの欠航や遅延がなかった場合でも、出発日が手数料免除期間内のデルタ航空便をキャンセルされる方は、払い戻しを申請することができます。
- デルタ航空側の問題(当社の管理下)により、フライトの大幅な遅延(3時間超)または欠航が発生した場合は、ホテル代、地上交通機関の費用、食費の還付申請を行うことができます。当社では費用還付の適用範囲を一時的に拡大、フッターの注意事項を見るしております。
- 手荷物の遅延・紛失の届出は、空港の現地手荷物サービスオフィスまでお越しいただくか、1-800-325-8224までお電話で申請してください。手荷物の遅延によって荷物を受け取ることができなかったために購入の必要が生じた場合、手荷物遅延によって発生した妥当な費用の払い戻しを受けることができます。お手続きについては、遅延、紛失、破損手荷物のページをご覧ください。かかった費用の詳細は、バゲージクレームフォームまたは費用還付フォームを使って送信してください。
これに伴い、7月19-28日のご旅行を計画されているお客様には変更手数料の免除措置を適用し、1回限りの旅程変更、または航空券のキャンセルと未使用部分の払い戻しを承っております。最初にご予約になった航空券と同じご搭乗クラスで、8月4日までのご旅行を再予約された場合は、運賃差額の支払いを免除いたします。運航状況を随時お確かめください。また、最新の情報をお客様の携帯端末やEメールに直接配信するフライト情報通知サービス(1回のみ)もご利用いただけます。
フライトの遅延と欠航については、フライトの遅延と欠航のページでオプションならびに詳細をご覧ください。
影響の及ぶ都市(発着便/経由便)
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影響が及ぶ旅行日
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航空券の再発券期限
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再予約の出発期限
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全てのデルタ航空運航便
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2024年7月19日~28日
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2024年8月04日
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2024年8月04日
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今後の旅行に対する再予約オプション:
- ご旅行を中止されるお客様は、ご予約をキャンセルして航空券の未使用部分の払い戻しを受けることができます(delta.com/refundにてお手続きください)。また、航空券の未使用部分の金額をeクレジットとしてお受け取りになり、新しい航空券のご購入に充てることもできます。最終の旅程を航空券の有効期限までに終了してください。
- 最初にご購入になった航空券と同じご搭乗クラスで、8月4日までのご旅行を再予約された場合は、運賃差額の支払いを免除いたします。
- 免除にクラス制限があり、旅程が元の予約クラスと異なるクラスで再予約された場合、運賃差額の支払いが発生します。
- 再予約された旅行が8月4日より後になる場合は、運賃差額をお支払いいただく場合があります。
*スケジュール変更後の旅程の出発が8月4日よりも後の場合は、変更手数料は免除されます。ただし、運賃の差額はお支払いいただく必要があります。全旅程は航空券の有効期限(発行日から 1 年間)内に終了してください。このガイドラインに従って旅程の変更ができない場合、お客様はご予約をキャンセルのうえ、元の航空券の発券から 1 年以内に、航空券の未使用部分の金額を新しいチケットの購入に使用することができます。新しい旅程には、該当する変更手数料と運賃差額がかかります。最終の旅程を航空券の有効期限までに終了してください。
条件・制限
航空券発行日が2024年7月23日以前のお客様のみが対象となります。発着地を変更される場合は、運賃に差額が発生する場合があります。当初の航空券と新しくお求めになった航空券の運賃に差額が発生する場合は、ご予約変更の際にお支払いいただきます。
影響の及ぶ都市(発着便/経由便)
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影響が及ぶ旅行日
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費用還付の対象
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全てのデルタ航空運航便
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2024年7月19日-7月28日
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費用還付の適用範囲拡大
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7月19-28日のご旅行において、ご予約のフライトが欠航した、あるいはご利用のフライトが大幅に遅延(3時間超)したというお客様は、ご旅行の中断により発生した以下の費用について、当社の通常のポリシーを超えた費用還付の申請を行うことができます。
- 同じサービスクラスの別の航空券を購入するために支払った運賃(デルタ航空の航空券の未使用部分の価額を差し引いた残額)
- 目的地へ移動するために利用されたレンタカーやライドシェア、電車、バスといった他の交通機関の運賃(デルタ航空の航空券の未使用部分の価額を差し引いた残額)
- 費用還付フォームより領収書を送信してください。
なお、各種前払い費用に関するポリシーに変更はございません。前払い費用は引き続き費用還付の対象外です。7月19日より前、ならびに7月28日より後の全てのご旅行には、通常の費用還付ポリシーが適用されます。