手荷物の破損、遅延、紛失


受託手荷物の破損・遅延・紛失によりお客様にご不便をおかけいたしましたことを心よりお詫び申し上げます。デルタ航空は問題を適切に解決するために全力でお客様をサポートいたします。お客様の状況を以下からお選びください。
破損手荷物 破損手荷物

手荷物の破損、フッターの注意事項を見る

手荷物の輸送中にお客様の手荷物が破損した場合は、修理または同等商品との交換を請求することができます。

手荷物の遅延 手荷物の遅延

手荷物の遅延、フッターの注意事項を見る

お客様の受託手荷物の到着が遅れ、ご到着時にバゲージクレーム(受託手荷物受取所)でお荷物を見つけることができない場合は、報告書をご提出ください。デルタ航空の係員がお荷物を捜索いたします。 

手荷物の紛失 手荷物の紛失

手荷物の紛失、フッターの注意事項を見る

ご到着から21日以内に受託手荷物が見つからない場合、お客様のお荷物は紛失した可能性があります。デルタ航空では、お客様の手荷物に関する費用を補償いたします。  

受託手荷物の内容物の紛失 受託手荷物の内容物の紛失

受託手荷物の内容物の紛失(盗難)、フッターの注意事項を見る

ご到着後に受託手荷物の内容物が紛失していることに気付いた場合は、費用還付の請求申請を行ってください。 

手荷物の破損、遅延、紛失に関するガイドライン


手荷物に関する問題を管理するのに役立つリソースについては下記をご覧ください。手荷物の遅延、破損、紛失、受託手荷物の内容物の紛失が発生した場合、デルタ航空は問題を適切に解決するために全力でお客様をサポートいたします。 

手荷物の輸送中にお客様の手荷物が破損した場合、デルタ航空は修理または同等商品と交換いたします。空港を離れる前に破損にお気付きの場合は、手荷物サービスオフィス(BSO)までお越しいただき、デルタ航空の係員にお申し出ください。それでも問題が解決しない場合は、受託手荷物破損請求フォームをご提出ください。

受託手荷物破損請求フォームの提出

  1. デルタ航空手荷物サービスオフィスで手荷物の破損を申告
    a. 手荷物破損の報告は、米国内線の場合はご到着から24時間以内に、国際線の場合はご到着から7日以内に行ってください。
  2. デルタ航空手荷物サービスオフィスが発行したファイル照会番号を保存(請求フォームを記入する際に必要になります)
  3. 下の「請求を開始」ボタンをクリックして請求手続きを開始
  4. 請求フォームで「破損のみ」を選択し、手荷物請求フォームに費用還付に必要な領収書を添付

デルタ航空より請求の処理状況についてご連絡させていただきます。通常のお取り扱いで発生する摩耗は補償の対象外となりますので、あらかじめご了承ください。 

TSAの手荷物検査による破損

米国運輸保安局(TSA)がお客様の手荷物を無作為検査の対象に選んだ場合、検査完了の通知が手荷物の内側に入れられるか、外側にシールが貼られます。手荷物検査中に手荷物が破損したと思われる場合は、TSAに直接お電話(866-289-9673)でご連絡ください。

 

受託手荷物の遅延によりお客様にご不便をおかけいたしましたことを心よりお詫び申し上げます。

手荷物の遅延(5日以内)

手荷物の捜索を開始するには、以下の手順に従って空港で手荷物の遅延を報告してください。

  1. デルタ航空手荷物サービスオフィス(BSO)で手荷物の遅延報告書を提出
  2. 手荷物の追跡のため、ファイル照会番号と手荷物の遅延報告書を保存

ご到着から5日以内にお客様の手荷物が見つかった場合、手荷物の遅延報告書に記載された情報に基づいて手荷物をお客様にお届けしますので、お客様に別途ご対応いただく必要はありません。

手荷物の遅延により発生した妥当な費用の還付申請が必要な場合があります。その場合は、請求を開始して、「自己負担費」を選択してください。お客様の請求内容を確認し、今後のお手続きと補償金についてご連絡いたします。

手荷物の遅延(6日以上、所有物紛失の可能性)

手荷物の遅延発生から6日以上経過した場合は、以下の手順に従って所有物紛失届を提出してください。

  1. BSOで作成した手荷物の遅延報告書を参照して、ファイル照会番号を確認
  2. 下の「請求を開始」ボタンをクリックして、ファイル照会番号の欄に番号を入力
  3. 「所有物紛失届」を選択し、手荷物請求フォームに費用還付に必要な領収書を添付

手荷物手数料の払い戻し

2024年10月28日より前に手荷物手数料をお支払いいただいたお客様は、遅延の報告から12時間以内に手荷物をお受け取りいただけなかった場合、電子トラベルバウチャー(ECTV)の発行による払い戻しの申請を行うことができます。払い戻しを申請するには、こちらのフォームにご記入ください。 

2024年10月28日以降にご旅行のお客様は、手荷物手数料の払い戻し、フッターの注意事項を見るに関するポリシーをご覧ください。

すでに所有物紛失届、フッターの注意事項を見るを提出しており、ご到着から21日が経過していない場合、デルタ航空は引き続きお客様の手荷物を捜索中のため、お客様に別途ご対応いただく必要はありません。

ご到着から21日以内にお荷物が見つからない場合は、残念ながらお荷物が紛失した可能性があります。デルタ航空の担当者より手荷物の紛失に対する補償についてご連絡させていただきます。

受託手荷物の内容物の紛失により、ご不便をおかけして誠に申し訳ございません。この問題を解決するには、以下の手順に従ってください。

  1. デルタ航空予約センターへメッセージを送信し、内容物の紛失を報告
    a. 手荷物紛失の報告は、米国内線の場合はご到着から24時間以内に、国際線の場合はご到着から7日以内に行ってください。
  2. デルタ航空予約センターが発行したファイル照会番号を保存(オンライン請求フォームを提出する際に必要になります)
  3. このページに戻り、下の「請求を開始」ボタンをクリック
  4. 「盗難のみ」を選択し、手荷物請求フォームに費用還付に必要な領収書を添付

機内または空港内での紛失物

機内、空港内、またはデルタ スカイクラブ内にお忘れ物をした場合は、遺失物ページにアクセスして紛失物に関する請求を行ってください。

申請フォームの送信

手荷物の破損、フッターの注意事項を見る手荷物の遅延、フッターの注意事項を見る、または受託手荷物の内容物の紛失、フッターの注意事項を見るにより発生した妥当な費用還付の請求を行うには、以下の手順に従ってください。  

  • 適切な請求フォームで費用還付の請求を申請 
  • 記載する品目の判読可能な領収書を提出 
  • 請求フォームの提出後、デルタ航空からお客様に連絡

費用還付のガイドライン

  • 費用還付を受けるには、まず手荷物に関する請求フォームを提出する必要があります。
  • 手荷物の遅延により発生した妥当な費用に対して払い戻しを受けるには、領収書をご提示いただく必要があります。 
  • 妥当な費用とは通常、手荷物が遅延してから最初の5日間に対し、1日につき50ドル*となります。
  • 21日が経っても手荷物が見つからない場合は、手荷物の紛失とみなされ、発生した費用は全て最終的な支払額から差し引かれます。  

*妥当な費用のガイドラインは一日の限度額または上限額を設定しておらず、また追加経費が発生する場合があるため、補償責任限度額の範囲内で個別に処理されるものとします。

お客様の受託手荷物の到着が遅れた場合、遅延の程度に応じて受託手荷物手数料の払い戻しを受けることができます。受託手荷物手数料の払い戻しは以下の規定に従って行われます。

  • 米国内線:ゲート到着時刻から12時間以内に手荷物が届かなかった場合
  • フライト時間が12時間以下の国際線:ゲート到着時刻から15時間以内に手荷物が届かなかった場合 
  • フライト時間が12時間を超える国際線:ゲート到着時刻から30時間以内に手荷物が届かなかった場合

例外事項が適用されます。以下の理由により手荷物のお引き渡しが遅れた場合、手荷物手数料の払い戻しはできません。  

  1. 入国時の税関検査および入国審査で手荷物の受け取り・預け直しを行わなかった場合
  2. 受託手荷物が搭乗便ではない便で輸送されることに同意した場合 
  3. フライトのチェックイン締切時間に間に合わなかった場合、またはフライトの空席待ち(座席が確定していない)で旅行される場合
    a. 手荷物が紛失または盗難にあった場合も、払い戻しを受けることができます。

手荷物サービスオフィス(BSO)にてデルタ航空の担当者に申告して受託手荷物の遅延報告書を提出し、受託手荷物手数料の払い戻しに関する詳細をご確認ください。その他のサポートが必要な場合は、メッセージで連絡してください。

さらにサポートが必要な場合や直接担当者と話したい場合は、デルタ航空予約センターへメッセージで連絡していただくか、以下の連絡先にお電話でご連絡ください。 

米国内

  • 米国内通話料無料ダイヤル:800-325-8244
  • 一般電話(有料):404-209-3034

米国外:

ヘルプセンターのページにアクセスして、国別のお問い合わせ電話番号をご確認ください。現地の言語で担当者がサポートいたします。

よくある質問

はい。ファイル照会番号がなくても請求手続きを行うことができます。こちらをクリックして、以下の手順に従ってください。 

  1. 「ご意見・ご感想を送信」を選択 
  2. 「苦情」を選択し、「受託手荷物」を選択
  3. どのような問題が発生したのかを選択
  4. フォームに必要事項を入力して送信

デルタ航空の担当者が処理状況についてEメールでお知らせいたします。   

一般の受託手荷物に紛失、遅延、破損が発生した場合の補償責任には、以下の限度額が設定されています。 
補償責任の種類
補償責任の限度額
国内線の責任限度額
ご搭乗券をお持ちの旅客 1 名様あたり3,800ドル
国際線の賠償責任限度額
(ワルソー条約に準拠)
1 ポンド(0.45kg)あたり9.07米ドル、手荷物 1 個あたり640米ドル以下 
国際線の賠償責任限度額
(モントリオール条約に準拠)
ご搭乗券をお持ちの乗客 1 名様につき1,288SDR(特別引出権)* 

SDR(特別引出権)とは、国際間の為替変動を避けるために国際通貨基金が定めている通貨単位のことです。SDRで示された価額は、手荷物に生じた損失に対する清算日のレートで米ドルに換算されます。

デルタ航空では、お預かりする前からあった破損や、小さな傷や擦れ、荷物の詰め込みすぎによるファスナーの破損、通常の取り扱いで発生した手荷物の摩耗については責任を負いかねますのでご了承ください。

責任の制限と例外については以下をご覧ください。

  • 損失のあった手荷物に対して最大限の補償が自動的に適用されるわけではありません。損失額が証明される必要があります。
  • 車椅子または介助器具に関しては、補償責任の限度額は適用されません。
  • 適切に梱包されていなかったお荷物に関する損失については、デルタ航空は責任を負いかねます。
  • 連邦、州、地方政府等の職員によって行われるセキュリティ検査に起因する手荷物の紛失、破損、遅延については、デルタ航空は責任を負いかねます。

手荷物の補償責任に関する規則をすべてご確認いただくには、デルタ航空の運送約款をご覧ください。

機内、空港内、またはデルタ スカイクラブ内にお忘れ物をした場合は、遺失物ページにアクセスして紛失物に関する請求を行ってください。