航空券の変更

ご旅行の計画はさまざまな理由により、変更が必要となることもあります。ここでは、航空券を変更されるにあたっての必要な情報をご案内いたします。変更の手続きを始める前に、運賃および発券規定をご確認ください。

詳細

  • 変更手数料

    変更の際は、ご購入いただいた航空券の運賃規定に基づいて手数料および/または運賃の差額をお支払いいただく場合があります。米国 50 州、カナダ、プエルトリコ、および米国バージン諸島内のデルタ航空便名のフライトについては、この手数料は200ドルです。

    米国、カナダ、プエルトリコ、米国バージン諸島以外の旅程については、デルタ航空便名のフライトの変更手数料は通常200ドル~500ドルですが、発券地(国)、運賃種別によってその金額は異なります。変更は一般に、国際航空券の復路にのみ認められます。

    デルタ航空以外で発券された航空券

    デルタ航空以外の会社(旅行会社、航空会社)が発券した航空券を変更する場合、追加の手数料が発生する場合があります。この手数料は、次のいずれかに該当する会社が米国またはカナダで発券した航空券に適用されます:

    • 旅行会社
    • オンライン旅行会社
    • スカイチームおよびコードシェア提携航空会社を含む、デルタ航空以外の航空会社

    デルタ航空以外の会社が発券した航空券に関する手数料は、次の場合には適用されません:

    • 最初のご購入時にデルタ航空の予約センター、チケットオフィス、または delta.com を通して発券された航空券
    • キャンセル、遅延、またはフライトスケジュール変更などにより、ご旅程の変更を余儀なくされた場合
    • 米国政府用、および米軍用運賃を使って発券された航空券
    • スカイマイルを使ってのアップグレード用の座席が確保された場合
    • 搭乗日当日の時間変更

    デルタ航空以外の会社が発券した航空券に関する手数料、50ドルは:

  • 航空券のタイプ

    ご購入になった航空券が払戻し可能かどうかについては、Eメールまたは郵送でお送りした旅程のお客様控えにてご確認いただけます。

    払戻し可能な航空券

    運賃および発券上の規定をすべて満たし、ご希望のフライトに空席がある場合は、変更手数料をお支払いいただくことなく航空券を変更することができます。また、その航空券でのご旅行を取り止める際は、払戻しの手続きを行ってください。

    払戻し不可の航空券

    払戻しができない航空券の変更には、ご利用の運賃それぞれに設けられている変更に関する規定が適用されます。第三者のオンライン代理店、および旅行会社を通して発券されたバルク運賃や包括運賃の航空券は、変更の取り扱いができないものもあります。2015年2月01日以降にご出発のご旅程のベーシックエコノミー航空券(E)については、変更の取り扱いができません。出発時刻の変更またはアップグレードのお申込みのみをご希望のお客様は、ご搭乗日当日の変更オプションをご確認ください。

  • 航空券の有効期限

    航空券を変更する際は、自動運賃計算システムによって、新しい旅程に対して差額が最も小額にとどまるように新しい運賃を再計算いたします。購入済みの航空券の未使用のクーポン分に該当する金額を、再計算された新しい運賃のお支払いに充当いたします。ただし、運賃種別によっては変更前の航空券の金額を充当できない場合もあります。

    カナダ、米国、プエルトリコ、米国バージン諸島間、および/または各国内の旅程については、航空券を再発行し、最初の発券日から 1 年以内にすべての旅程を終える必要があります。

    その他すべての旅程については、航空券は 1 年間有効です。既にご旅行を開始されている場合は航空券の再発券をお済ませのうえ、全旅程を旅行開始日から1年以内に完了していただく必要があります。また、航空券発券後でご旅行をまだ開始されていない場合は再発券をお済ませいただき、元の航空券の発券日から1年以内ご旅行を開始してください。