デルタ航空従業員、ビジネスパートナー、デルタ航空の各施設へのご訪問者を対象とした検温の実施 


デルタ航空従業員、お客様、ビジネスパートナーの皆様がコロナ禍で困難に直面している中、私たちはデルタ航空ファミリー、ご訪問者、お客様の安全を守るために有意義な一歩を踏み出します。デルタ航空は、米国疾病予防管理センター(CDC)が新型コロナウイルス感染症の症状のひとつであると認めている発熱を検知するため、デルタ航空のネットワーク各所で体温を測定するチェックポイントを導入しました。

お客様やお客様の大切な方の健康、安全、安心を守るため、すべてのデルタ航空従業員、ビジネスパートナー、デルタ航空各施設へのご訪問者に検温を行っています。検温を拒否される方は弊社施設へのご入場をお断りします。

チェックポイントはデルタ航空の各施設の入口に設置しており、検温はデルタ航空のすべての施設にお入りになる前に実施されます。当局が示す基準値より高い体温が測定された場合は、別の体温計での検温が求められます。2度目の検温で華氏100.4º/摂氏38º(または適用される規定あるいは要件によるその他の基準値)以上の発熱がある方は、当該敷地内に入ることはできません。

デルタ航空従業員が2度目の検温で華氏100.4º/摂氏38º以上の体温を測定された場合、デルタ航空は識別情報ならびに健康・医療情報を記録・保存します。そうした情報には、従業員氏名、従業員番号、2度目に測定した体温が高かったという事実が含まれます。デルタ航空は、健康と安全に関するリスクを伝達し、リスクを軽減させる目的で、また健康と安全に関する義務を果たす目的で、基準値以上の体温が確認されたデルタ航空従業員の身元を限られたデルタ航空従業員に開示することがあります。デルタ航空従業員以外の人物に関して、デルタ航空がかかる情報を記録または保管することはありません。