訓練された介助動物
対象となる介助動物、申請書の提出手順、介助動物を同伴してフライトを利用する際の一般的な注意事項について、以下のガイドラインをご確認ください。
1. ご利用条件の確認
全てのお客様が安全で楽しくご旅行いただけるよう、介助動物は当社の必要要件に従わなければなりません。介助動物は以下を満たす必要があります。
- お身体の不自由なお客様をサポートするための訓練が完了した介助犬であること(訓練中の介助動物は認められません)
- 必要なワクチンが全て接種済みであること
- 座席の足元スペース(床面積)に収まり、通路や他のお客様のスペースに侵入しないこと
- 攻撃的または不適切な動物の行動をしないことフッターの注意事項を見る
精神的サポート用動物は介助動物として認めておりません。ペットを同伴してのご旅行については、ペット輸送に関するガイドラインをご確認ください。
2. DOT(米国運輸省)が発行する介助動物同伴申請書のダウンロード・記入
DOTは全ての介助動物に対して、「介助動物空輸申請書」をご提出いただいております。8時間以上のフライトをご利用になる場合は、「介助動物リリーフ証明書」もご提供ください。ご出発の48時間前までに、記入済みの申請書とサービスリクエストをデルタ航空までご提出ください。申請書の記入についてお手伝いが必要な場合は、申請書のコピーをご旅行日当日に空港までお持ちください。係員がお手伝いいたします。(申請書を印刷しない場合は、Adobe Acrobat Readerを無料でダウンロードし、パソコン上で申請書を記入後、デルタ航空までオンラインでご提出ください)。
3. 申請書とサービスリクエストをデルタ航空へ提出
以下の「記入済みの申請書を提出する」をクリックして、DOTの申請書を送信し、サービスリクエストを完了させてください。全ての手順を完了する際、手順4の「訓練された介助動物」にチェックが入っていることを確認してください。