お子様の一人旅 よくあるご質問
お子様の一人旅 よくあるご質問
飛行機での旅行はお子様にとってわくわくする冒険のようなものです。デルタ航空では、お子様に安全に、そして簡単に空の旅を体験していただけるよう努めております。お子様の一人旅に対するポリシー、および手続きに関してお客様からよくお寄せいただくご質問とその回答をご確認ください。お探しの情報が見当たらない場合は、こちらから、またはデルタ航空予約センターまでお問い合わせください。
詳細
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子どもはどのように搭乗するのですか?
お子様は、一般搭乗が始まる前に、デルタ航空職員が優先的に機内までお連れいたします。その後、お子様には次のサポートをご提供いたします:
- お子様を客室乗務員に紹介いたします。
- 時間に余裕がある場合、お子様を操縦室乗務員に紹介いたします(お子様の楽しみの一つです)。
- お子様を指定の座席へご案内し、手荷物収納のお手伝いをいたします。
- 機内での安全についてご説明いたします。
- お子様とともに化粧室の場所を確認します。
- お子様には、サポートが必要な場合は客室乗務員に知らせ、また着陸の際は客室乗務員が来るまで座席でお待ちになるようご説明ください。
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子どもに機内まで付き添うことはできますか?
いいえ。航空券をお持ちのお客様以外の立ち入りは禁止されているため、お見送りの方には、ターミナルでお子様とお別れをしていただきます。ただし、航空機がゲートに引き返さなければならない場合に備え、お子様がご搭乗された航空機が離陸するまで出発ゲートエリアでお待ちいただきますようご協力をお願いいたします。
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乗り継ぎの際は誰がサポートしてくれるのですか?
バッジをつけた職員が、到着されたお子様をお迎えいたします。
- お子様の乗り継ぎ時間が短い場合、同伴なしの未成年に対するエスコート担当者がお子様を直接乗り継ぎ出発ゲートまでお連れし、機内へご案内いたします。
- お子様の乗り継ぎの待ち時間が長い場合、職員がお子様を「デルタ航空スカイゾーン 」、またはその他の安全な場所へお連れし、航空券とともに待合室担当のデルタ航空職員にお引渡しいたします。担当職員はお子様が乗り継ぎ便出発ゲートへ移動する時間になるまでお子様の搭乗書類を保管します。乗り継ぎ便出発ゲートまでご案内する別の職員が適切な時間にお子様を出発ゲートまでエスコートし、お子様を乗り継ぎ便の客室乗務員へお引渡しいたします。
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子どもの乗ったフライトに遅延や欠航が発生した場合はどうなりますか?
お子様のフライトが予定通りに運航しない可能性がある場合は保護者の方にその旨をお知らせし、別の日に予約を変更することをお勧めします。お子様の旅行中にフライトの遅延や欠航が発生した場合、デルタ航空職員は次の手続きを行います:
- お子様を、目的地行きの次の代替便に再予約いたします。
- お子様が代替便に搭乗されるまでお付き添いいたします。
- 最終目的地にお子様をお迎えにいらっしゃる方、または緊急連絡先として登録されている方にご連絡いたします。連絡が取れるまで、何度でもコンタクトを試みます。
稀ではありますが、宿泊が必要になる場合があります(悪天候など)。このような場合、お子様に宿泊施設とお食事を提供いたします。デルタ航空職員は、宿泊中お子様が安全に過ごせるよう監督いたします。このような特殊な状況が発生した場合、保護者であるお客様に詳細情報をお知らせいたします。
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15~17歳の子どもが一人旅をする際、大人の同伴なしの未成年者に対するサービスを断った場合はどうなりますか?
- 5 歳から 14 歳までのお子様が一人旅をされる場合、デルタ航空の未成年者旅行プログラムに必ずご登録いただく必要があります。15 歳から 17 歳のお子様を同伴者なしで旅行させることをご希望の場合は、ご予約時に担当者にその旨をお伝えいただければ、そのように承ります。その場合、お子様は機内へのご搭乗から降機、乗り継ぎ便の出発ゲートへの移動まで、すべてお子様ご自身で行う必要があります。
- 10代のお子様には、バッジをつけたデルタ航空係員または制服を着た警察官が目的地に到着するまで同伴する場合を除き、いかなる理由であれ、空港を離れることのないようご説明ください。お子様が見知らぬ人に助けを求めたり、見知らぬ人と空港から離れることのないようにしてください。
- フライトの乗り遅れや遅延、欠航、または経路変更が発生するといった不測の事態に備え、10 代のお子様には、指示事項や連絡先、食物を購入するための小額の現金などを持たせておいてください。
- 10代のお子様には、質問や心配事がある場合や安心感を得たい場合、デルタ航空職員に申し出るようご説明ください。
- ほとんどのホテルでは、大人の同伴者なしの未成年者は受け入れませんので、ご注意ください。
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