特別サービス よくあるご質問
特別サービス よくあるご質問
デルタ航空では、お体の不自由なお客様や特定の症状をお持ちのお客様が快適に旅行していただけるように配慮に努めております。カーブサイド(車寄せ)から機内に至るまで、トレーニングを受けた係員がご旅行中のお客様を補助いたします。
こちらに掲載されていないご質問について、または特別サービスついてのお問合せは 800-221-1212 にお電話いただくかこちらよりご連絡ください。
詳細
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特別な補助はどのように手配できますか?
予約センターにて航空券をご予約される際に、同時にお申し込みいただくのが最適です。ご予約の手配の際に、できるだけ多くの情報をお知らせいただくことで、よりお客様のニーズにあった対応が可能となります。ご不明な点への回答、特別手配に関するご相談、また、必要な手続き等についてご案内いたします。
例えば、機内で酸素や人工呼吸器が必要な場合、または電池式車椅子を輸送する場合は出発の 48 時間前にお知らせいただき、早めにチェックインしていただく必要があります。詳細については旅行に関する特別サービス をご覧ください。
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移動に補助が必要な場合どうすればよいですか?
デルタ航空の乗客サービス担当職員が、ご搭乗や降機、乗り継ぎ便への移動に際してお手伝いいたします。詳細についてはお身体の不自由なお客様のページをご覧ください。
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車椅子サービス
ゲート間の移動に無料車椅子をご利用いただけます。お電話でご予約の際、このサービスが必要な場合はその旨をデルタ航空にお伝えください。空港に到着された際に、カーブサイドのスカイキャップまたはチケットカウンターの係員に車椅子サービスをご予約いただいたことをお申し出ください。詳細については車椅子サービス をご覧ください。
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搭乗のお手伝い
搭乗の際の補助を必要とするお客様には、お座席への移動用に特別にデザインされた「アイルチェア」をご用意いたします。またデルタ航空のすべての航空機には、お座席と洗面所を行き来する際に使用していただける車椅子をご用意しています。
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乗り継ぎ
接続便に乗り継ぐ際、お手伝いが必要な方は適切なゲートへお連れするための車椅子を手配いたします。また、アトランタ、シンシナティ、ニューヨーク (JFK) など一部の主要空港では電動カートでの送迎をご利用いただけます。お乗り継ぎされない場合は、バゲージクレーム(受託手荷物受取所)またはその他空港内のご希望の場所までお連れいたします。
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車椅子が必要であることを事前にデルタ航空に通知する必要はありますか?
車椅子を事前にお申し込みいただく必要はございませんが、事前にご連絡いただければお客様のニーズに応じたサービスを提供できます。また出発空港にご到着の際、車椅子をお申し込みいただいている旨を係員にお申し出ください。
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機内で特別座席が必要な場合どうしたらいいですか?
お体がご不自由なお客様は米国連邦航空局(FAA)の安全規則に従ったサービスクラスの座席であればいずれの席もご利用になれます。機内にて補助をつとめる介助動物や、付き添いの方が同行される場合、ギプス等で脚が曲げられない場合、通路側の可動ひじ掛け付座席を使用する必要のある場合、アイルチェアをご利用になる場合など、座席に関して特別な手配が必要となる場合は、予約センターまたはご利用の旅行会社にお問合せください。詳細についてはバリアフリーおよびアシストをご覧ください。
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デルタ・コネクション航空会社を利用する際に、確認しておくべきことは何ですか?
旅程の中にデルタ・コネクション航空会社のご利用が含まれている場合機内まで階段をご使用いただく必要があります。搭乗の際に階段を使用することが困難な場合は、デルタ航空の予約センターにお伝えいただければ提携航空会社の搭乗補助に関する詳細をご案内いたします。
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介助動物がいるまたは補助機器がある場合どうしたらいいですか?
運動機能または視聴覚等の障がいをお持ちの方を介助するよう訓練された犬、サルなどの介助動物は機内に同伴いただけます。しかし、ハワイ、イギリスを含め国によっては検疫があるところ、こういった動物の入国を禁止または制限するところがあります。こういった制限に関して旅行当日の前にデルタ航空またはお客様の旅行会社と確認する必要があります。
ご注意: 訓練中の動物は介助動物の資格要件を満たしませんので、搬送に手数料がかかる場合があります。詳しい情報については、デルタ航空予約センターにお問合せください。
補助器具または生命維持装置(酸素無発生)は米国連邦航空局(FAA)認可の保管場所に収まることを証明された上で機内に持ち込むことができます。補助装置を置くためさらにスペースを必要とされる方はお座席を追加で購入していただく必要があります。
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疾患がある場合または酸素を携帯する必要がある場合はどうしたらいいですか?
お客様の健康状態および他の旅客への影響の可能性について説明する医療診断書のご提示をお願いする場合があります。たとえば感染症をお持ちの方については、お客様の疾患が通常運航の航空機内で他の旅客に感染しないことを説明する医師の診断書をご提示いただく場合があります。また、認可された携帯型酸素濃縮器の使用を許可する、もしくはフライト中に特別な医療補助が必要ないことを確認するための医療診断書が必要となることもございます。
健康状態に関する詳細については、医療のページをご覧ください。
または、機内医療用酸素およびお客様ご自身の携帯型酸素濃縮器に関する情報について、特別なご要望をご覧ください。
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一定の時間に薬等を服用する必要がある場合はどうしたらいいですか?
乗客の方は医薬品等を常に機内持込手荷物に入れて持ち運びください。チェックイン手荷物には入れないようにお願いします。機内に医療品等を管理する冷蔵庫はございませんのでご了承ください。医療用に注射針を使用される方はセキュリティ職員が質問する場合に備えて医師による説明書をお手元にお持ちになると問題なく通過できます。デルタ航空は医薬品等の管理はいたしかねますのでご了承ください。
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特別な食事制限が必要な場合はどうしたらいいですか?
デルタ航空はお食事のサービスを提供するフライトにて、特別な食事制限に沿ったお食事を各種ご用意しています。このサービスをご利用になる場合は事前にお知らせいただく必要がありますので、お電話で航空券をご予約の際にお申し出ください。例えば、ベジタリアン、糖尿病用、減塩食、低コレステロールなどの食事をご用意しています。
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接続便での車椅子の補助を申し込む場合はどうしたらいいですか?
車椅子の補助または特別サービスに関しては、予約センターにお問合せください。
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車椅子と電子カートサービスの違いを教えてください。
電動カートサービスは一部空港でのみご利用いただけます。電動カートは異なるコンコースまたはターミナルにお客様を送迎することはできません。また、電動カートは通常、必要に応じてゲートで停止することがあります。車椅子サービスを事前に手配いただくと、お乗り継ぎ便のゲートや空港内のあらゆる場所へ、お客様を送迎することができます。詳細については車椅子サービス をご覧ください。
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自分の車椅子で旅行したい場合はどうしたらいいですか?
折りたたみ式、折りたたみできないマニュアル式、電子 / 電池式車椅子、電気式車椅子、を含め、ほぼどのタイプの車椅子も輸送いたします。車椅子は空港カウンターまたはゲートにてチェックインしていただきますようお願いします。目的地にご到着の際ご希望により、ゲートまたはバゲージクレーム(受託手荷物受取所)でお返しいたします。
電池式車椅子をお使いのお客様には、お使いの車椅子を適切に航空機へ積載できるよう、出発 1 時間前に空港カウンターにてチェックインされるようお願いしております。デルタ航空では、部品を取り外すことなく、車椅子を直立させた状態で搬入するよう心がけておりますが、電池によっては危険物取り扱い手順に従う必要があり、また特別のパッケージに収納する必要がある場合があります。お客様には、お使いの車椅子の分解方法が記載された説明書をご持参するようお勧めしています。詳細については車椅子サービス をご覧ください。
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聴覚障害がある場合は、どうしたらいいですか?
耳が不自由なお客様は、ゲートでのチェックインの際、係員にその旨をお伝えください。デルタ航空ゲート係員が、フライトが出発する前の重要なアナウンスをお知らせいたします。また機内では、客室乗務員にお知らせいただくと、重要なフライト情報を逐一お伝えいたします。空港ご到着後は、デルタ航空のゲート係員またはカスタマーサービス担当者が、ゲートまたはスケジュール変更に対してお客様をサポートいたします。さらに、お電話をご利用になる場合は、ほぼすべての空港で聴覚障がい者用機器(TDD )が用意されております。デルタ航空係員にお申し出いただくと、その機器が設置されている場所までご案内いたします。詳細についてはバリアフリーおよびアシストをご覧ください。
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視覚障害がある場合は、どうしたらいいですか?
目がご不自由なため空港での移動、場所等の確認が困難な方はカーブサイド(車寄せ)で補助をお申し込みください。スカイキャップがチェックインカウンターまでお手伝いいたします。カウンターからゲートまでの移動はデルタ航空の係員がお手伝いいたします。また搭乗の際も補助させていただきます。また客室乗務員にお伝えいただければ手荷物の出し入れやサービスパネルでのお持込の品物を確認する際にお手伝いさせていただきます。さらに飛行機をお降りの際にお手伝いが必要な場合もお伝えください。お乗り継ぎのためのゲートやバゲージクレーム(受託手荷物受取所)を探す、またお乗り継ぎ便のステータスを確認する際も補助を必要とする方は係員がお手伝いいたします。
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移動の補助に料金はかかりますか?
デルタ航空では車椅子での補助を無料で提供しております。車椅子案内係に対するチップは任意であり、義務ではありません。チップ等の請求は禁止されており、お支払いをお願いするようなことは一切ございません。そのような状況が発生した場合、デルタ航空係員までお知らせください。詳細についてはバリアフリーおよびアシストをご覧ください。
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他の便に乗り継ぐ際、どのくらい車椅子を待たなければなりませんか。
乗り継ぎ便のゲートにできるだけ早く移動したいというお客様のお気持ちは十分理解しております。アトランタ、ダラス/フォートワース、シンシナティ、ソルトレイクシティなどの主要ハブ空港では、デルタ航空の業務規模が大きいため、車椅子および補助担当者を少々お待ちいただく場合もあります。客様のお乗り継ぎ時間を把握しておりますので、十分間に合うように適切に手配しております。
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問題が起きた場合はどうすればよいですか?
デルタ航空ではお体の不自由なお客様のご要望にお応えするためのクレーム対応係 (CRO) を各空港に配置しております。お体のご不自由な方への対応に関するポリシーや手続きが適切に行われるよう責任を持って対応いたします。ご質問がございましたら遠慮なくお尋ねください。CROの所在に関しては空港の係員にご確認ください。
お客様のご意見をぜひお聞かせください。サービスに関してご意見等がございましたら、オンラインでこちらからご連絡いただくか、郵送にて Delta Air Lines, P.O. Box 20980, Atlanta, Georgia 30320-2980 までお問い合わせください。
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