セントルシア行きフライト
セントルシアは、西インド諸島の東側に分布する小アンティル諸島のウィンドワード諸島にあり、マルティニーク島とセントビンセント島に挟まれています。縦27マイル、横14マイルしかないこの島は、東側は大西洋、西側はカリブ海に面しています。
この島に最初に入植したのは1700年代半ばにやってきたフランス人でしたが、まもなく英国人が入植し、その後2世紀にわたって英国の植民地となっていました。セントルシアは1979年、英連邦の一国として独立しました。
セントルシアを象徴する風景といえば、海岸に位置する2つの火山、ピトン。高さ2,530フィートのグロ・ピトン山と高さ2,438のプチ・ピトン山が対になっており、尖った形が特徴です。その後ろに広がる緑豊かな熱帯雨林は、ハイキングやジップラインに最適。滝でリフレッシュするのもおすすめです。セントルシアは、国土の75パーセント以上が森林に覆われています。
クルーズ船の寄港地としても人気のセントルシアは、美しい砂浜が広がり、さまざまなウォータースポーツを満喫できる場所。ランドスポーツなら、ゴルフや乗馬、テニスなどを楽しめます。